ミュージック・ライフ誌 1968年10月号

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「ミュージック・ライフ」1968年10月号です。
(全198ページ)

画像1 表紙
 ビートルズ(マジカル・ミステリー・ツアー)。

画像2 ピーター・フランプトン(ザ・ハード)
 この時代は、アイドル的な存在でしたね。
 その後ハンブル・パイを経てソロとしてのキャリアを確立します。

画像3 メリー・ホプキン
 ツィッギーの紹介から、ポール・マッカートニーの庇護の下にアップルから
 デビューということで、さだまさし風に言えば「幸せの半分を手にした」
 ようなスタートでした。ただし、本人の志向性とポールとの相性は
 決して良くなかったように思います。

画像4 ビー・ジーズ
 ここに紹介されている「I’ve gotta get a message to you
 (獄中の手紙)」は日本では小ヒットに終わってしまいましたが、
 個人的にはベスト・ソングのひとつと思っています。
 次の「I started a joke(ジョーク)」ともども
 ロビン・ギブのヴォーカルは神の領域!

画像5 クリーム
 活動期間の短かったグループです。ライブ盤のクラプトンのギター・ソロを
 最初から最後まで完全コピーした、といったギター少年が少なからず
 いたようです。

画像6 ドアーズ
 「ハートに火をつけて」「ハロー・アイ・ラヴ・ユー」「タッチ・ミー」
 などのシングル曲が有名です。ライブでは、何かとお騒がせなバンドでも
 あったようです。

画像7 オーティス・レディング
 オーティス・レディングの最期を伝える記事です。

画像8 ジャックス
 感性豊かな友人がいたおかげで、1969年には聞いていました。
 「からっぽの世界」は文化祭のライブでコピーしました。
 「時計をとめて」,「遠い海へ旅に出た私の恋人」といったバラードや
 「裏切りの季節」などの破滅的な作品が混在していました。
 個人的には「われた鏡の中から」が好みでした。

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