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- 10F 音楽系雑誌:ミュージック・ライフ
- ミュージック・ライフ誌 1968年11月号
ミュージック・ライフ誌 1968年11月号
「ミュージック・ライフ」1968年11月号です。
(全194ページ)
画像1 表紙
ザ・ハード
画像2 ステッペン・ウルフ
「ワイルドでいこう!(Born To Be Wild)」が大ヒット。
「イージー・ライダー」や独特のバイク(チョッパー?)が
目に浮かびます。
画像3 イコールズ
「ベイビー・カム・バック」がヒットしました。
白人と黒人を混ぜて「イコールズ」というグループ名、
裏を返せば、まだまだ人種差別があった時代、
ということなのではないでしょうか?
画像4 ボビー・ヘブ
国内盤のオリジナル(SM-1022)は、1966年11月新譜として
発売されています。この時は、リバイバル・ヒットになるわけですね。
画像5 恒例の人気投票(中間発表)
プレイヤー部門は、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンを
押しのけてジョージ・ハリスンとキース・リチャードが選ばれています。
何と言ってもバンドの人気が高かったということですね。
5位のレイ・マンザレクはドアーズのオルガン奏者です。
画像6 乞食の晩餐
ストーンズのアルバム「ベガーズ・バンケット」に関する記事です。
ジャケット・デザインで揉めていました。「魔王宮殿の旅」というのは
一作前の「サタニック・マジェスティーズ」のことです。
トイレのジャケットは結局デッカに拒否されましたが、アルバムとしては
ストーンズがビートルズの影響から逃れ、自身のアイデンティティーを
取り戻した作品だったと思います。
画像7 ニュース・ア・ラ・カルト
日増しに高まるブルース熱が報じられています。
画像8 タイガー・ビート
アメリカの音楽雑誌「タイガー・ビート」の翻訳記事が掲載されています。
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