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- 10F 音楽系雑誌:ミュージック・ライフ
- ミュージック・ライフ誌 1969年9月号
ミュージック・ライフ誌 1969年9月号
「ミュージック・ライフ」1969年9月号です。
(全188ページ)
画像1 表紙
スコット・ウォーカー(スコット・エンゲル)
画像2 ミック・ジャガー
「ホンキー・トンク・ウィメン」は完璧にロックしていてました。
画像3 ジョンとヨーコ
この写真を初めて見た時、ヨーコさんは日本人なんだなと
改めて思ったものです。
画像4 ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ
ストリングスやブラスを加えるなど、ブルース系のバンドとは
違った方向性を目指していたように思います。
最初期にはアル・クーパーが中心的存在でしたので、彼の音楽性
を反映させていたものと思います。
もっとも、私が聞いたのは1970年頃までなので、その後はよく判らない
のですが…
画像5 B.B.キング,ジョニー・ウィンター
B.B.キングを目指したギタリストは、非常に多かったと思います。
ジョニー・ウィンターは「百万ドルのギタリスト」などと
呼ばれていました。
第一印象は、特異な容姿でした。
画像6 ブライアン・ジョーンズ
急逝したブライアン・ジョーンズ(ストーンズ)の写真集が
掲載されています。
画像7 T.レックス
この時代は、ティラノサウルス・レックスがユニット名ですね。
国内のファースト・アルバムは、1969年5月15日に発売されていました。
(日グラモフォン SMP-1433)
ここでは「タイラノサウルス」と書かれています。
クリームのようなタイトなバンドと比較すると、やや脂肪分が多い
感じで、グラム・ロックなどと呼ばれていました。
画像8 エイプリル・フール
こういったグループも紹介されていました。
「日本のGS界に〜第一歩を踏み出そうと」というのがすごいですね。
ファンは音楽を理解出来てるのか、という問いに対する「わからないな。
でも理解してくれようと努力はしてくれているな。」という答えが
言い得て妙というところ。
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