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レコードタイムス 1958年
レコードタイムス 1958年です。 画像2:1958年2月号 フルニエとドワイヤン フランス文化使節として来日したジャン・フルニエ(ヴァイオリン)と ジネット・ドワイヤン(ピアノ)夫妻の演奏会の様子が伝えられています。 画像3:1958年2月号 ビクター(フランク永井)とテイチク(三波春夫)の広告ページ。 画像4:1958年3月号の広告 日本ディスク(株)の広告。日本マーキュリーが日本ディスクと合併して からの時期になります。 画像5:1958年9月号 ステレオレコードいよいよ発売! ステレオ・レコード発売を告げる記事です。 画像6:1958年9月号 ポール・アンカ いよいよ来日か!! 画像7:1958年9月号 当時の大相撲横綱のレコード吹込とともに、「新レコードの呼び寸法」というコラム が掲載されています。メートル法の完全実施を控えての対応でしょう。 #アナログレコード #レコード資料 #レコードタイムス
音楽(レコード) ¥20 1958年chirolin_band
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レコードタイムス 1960年代
レコードタイムス 1960年代 私が所有しているのは1962年7月号までですが、 1963年までは、見かけたことがあります。 どこまで続いたのかは定かでありません。 戦前からのフォーマットを変えなかったのか、変えられなかったのか、 よく判りませんが、後発のミュージック・マンスリーが同サイズでも よりモダンなデザインとなっているのと比べ、いささか古めかしさを 感じさせるのは否めなかったと思います。 1960年2月号は ¥20、その他は ¥30 となっています。 画像2:1960年2月号 並木姉妹のペット・ネーム決まる 「こまどり姉妹」の芸名決定を伝える記事です。 それまでは「並木栄子・葉子」名義で発売されていました。 画像3:1960年2月号 欧米ところどころ(2)。 当時のキング・レコード常務の外遊記です。 画像4:1962年7月号 可愛いベビー(中尾ミエ)の広告ページ。 表紙が横長に変更されています。(中身は変更ありません) 画像5:1962年7月号 瀬川純子さんの広告ページ。1962年7月号の表紙も同じ方ですが、瀬川瑛子さんの お姉さんです。(瀬川新さんの娘姉妹) 画像6:1962年7月号 コロムビア新人二人 北島三郎さんと畠山みどりさんが紹介されています。 #アナログレコード #レコード資料 #レコードタイムス
音楽(レコード) ¥20 - ¥30 1960年代chirolin_band
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レコードタイムス 1957年
レコードタイムス 1957年 画像2:1957年1月号 キャピトル・レコード東芝より発売!! キャピトル・レーベルのキングからの移行を伝えています。 画像3:1957年3月号 マーキュリー、キングに転籍 日本マーキュリーからキングへの移行です。 画像4&5:1957年5月号 新顔「ドット盤」売り出す ビクターの新たな海外レーベル発売を伝えるニュースです。 これが事実上の、ビクター・ワールド・グループのスタート となります。 日本版プレスリー 小坂一也世評一つ これはレコードタイムスの記者によるものではなく、新聞記事の転載です。 画像6:1957年6月号 バナナ・ボート(浜村美智子)の広告ページ 画像7:1957年10月号 タミー(デビー・レイノルズ)の紹介記事 画像8:1957年12月号 三橋美智也の外遊に望む こういった記事など、駆け出しの新人ライターが書けるわけはないので、 発行人さんによるものだと思います。 #アナログレコード #レコード資料 #レコードタイムス
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レコードタイムス 1956年
レコードタイムス 1956年 画像2:1956年2月号 キング・歌謡界に光る 男性陣で若原一郎・三橋美智也、女性陣で大津美子 吉岡妙子・江利チエミ・ペギー葉山の好調ぶり 画像3:1956年4月号 吉田雅夫の欧州楽旅の話 当時ベルリンの壁はまだありませんが、ベルリンが分割統治されていたわけですね。 なお、発行人が「島田新太郎」となっているのは、この月が最終です。 次月の1956年5月号からは「島田陽三」となっています。 御子息でしょうか? 画像4:1956年7月号 テイチクの「ポケット・レコード」の記事 5インチの45回転盤とのこと。換算すると12.7cmになるので、CDを少し 大きめにした位のサイズです。 画像5:1956年8月号 箏曲界の巨星墜つ 「春の海」で知られる宮城道雄さんの不慮の死が伝えられています。 (宮城道雄さんは視覚障害者でした) 画像6&7:1956年8月 及び テイチク月報1956年9月号 石原裕次郎吹込む デビュー曲「狂った果実」の吹込を伝えるニュースです。 テイチク月報1956年9月号に録音時のスナップ写真が掲載されていたので 併せてご紹介します。 画像8:1956年12月号 爆発的なプレスリー旋風 「ハートブレーク・ホテル」(ES-5042 / S-251)は1956年7月新譜 (6月20日発売)ですから、発売されてあまり時間の経過していない時期の 記事ということにになります。 #アナログレコード #レコード資料 #レコードタイムス
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レコードタイムス 1955年
1955年のレコードタイムスです。 画像2:レコード目録の文化価値 画像3:1955年1月号 フルトヴェングラーの追悼メッセージ 画像4:1955年4月号 新譜紹介の一部 画像5:1955年6月号 キングのMP盤紹介 画像6:1955年9月号 ビクター・トップ盤販売開始 画像7:1955年12月号 ファンの声「レコード好きな女中さん」 #アナログレコード #レコード資料 #レコードタイムス
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レコードタイムス 1954年
戦前から存在していたレコード専門の月刊誌です。 創刊は昭和2年(1927年)で、戦争による休刊もありましたが、 昭和28年(1953年)には復刊されたようです。 サイズはB6で、普通のノートブックの半分です。 私が所有しているのは1954年からですが、1954年10月号には、 「復刊一年を顧みて」と題する巻頭言が寄せられており、 強い使命感に裏打ちされた誓いの言葉が記されています。 画像2&3:1954年7月号 リストも縦書きで、これは60年代に入っても変更されませんでした。 ティーヴ釜范さんがキングの専属になったという記事が載っていますが、 釜范ヒロシさん(ムッシュ)のお父さんですね。 画像4&5:1954年10月号 上記「復刊一年を顧みて」巻頭言 「歌手になる道」淡谷のり子さん 画像6,7&8:1954年11月号 縦書きの新譜紹介ページ 「歌謡史の資料」高橋掬太郎さん ウエストミンスターレコードの発売記事 #アナログレコード #レコード資料 #レコードタイムス
音楽(レコード) ¥20(送料込み) 1954年chirolin_band