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赤影参上! 坂口祐三郎と赤影支援会著
1998年7月20日発行。言うまでもなく、特撮時代劇『仮面の忍者 赤影』で主役を演じた坂口氏による同番組の解説及び回顧を収録したもので、個人的にはこの番組のファンだったこともあり、とても楽しく読めました。本書が発刊された頃は「あの人は今」という感じの番組がよく放映され、その際に主役の赤影、白影及び青影役の坂口氏、牧冬吉氏及び金子吉延氏が出演したりもしていましたが、その後間を置かず牧氏が、数年後に坂口氏が鬼籍に入られたなどのこともあり、少し遠い存在になってしまいましたね。本書には、撮影の裏話に加えて坂口氏の本音のようなものも結構収録されているので、それも含めて興味深い内容満載です。
#仮面の忍者赤影 #坂口祐三郎
maineko4000
2020/07/09実写作るのがすごいですね!! 悪魔くんもハットリくんもそうでした
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woodstein
2020/07/09maineko4000さん、コメント有難うございます。紹介文でも述べましたが、実写での忍者のドラマを制作することに際してのスタッフ・キャストの意気込みが画面から感じ取れたのが素晴らしかったですね。『悪魔くん』や『忍者ハットリくん』の実写と決定的だったのは、カラーとモノクロの差で、これだけでも華やかな印象を受けたものでした。
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だいちゃん
2020/07/09うちの嫁の初恋の人が赤影だそうです(笑)
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woodstein
2020/07/09だいちゃんさん、コメント有難うございます。テレビの中のキャラクターが初恋の対象というのは、よく聞く話です。それよりも、だいちゃんさんの奥様は子供の頃男子向けの特撮時代劇を観ていたということで、その事実が素晴らしいですね。
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だいちゃん
2020/07/09嫁の事なので何かで赤影見て、気に入ったので番組を見ていたのかもしれません。
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kazuhiroちゃん
2021/05/12 - 編集済み今晩は。赤影参上や、だいじょうぶ❗
という言葉が印象にあります🎵
カラーテレビが普及した頃で凄く印象に残るドラマでした。また、発想力の凄さや、実写など、当時の日本の勢いも改めて感じました❗
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woodstein
2021/06/05kazuhiroちゃんさん、コメント有難うございます。返事が遅くなり申し訳ありませんでした。『赤影』は60年代後半の作品で、1970年の万博に向けての勢いがあった、というのもあったのでしょう。発想力も子供向け、ということで自由奔放に発揮された一方で、東映時代劇の伝統もそこはかとなく感じ取れた、今見てもとても魅力的な作品だと思っています。
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kazuhiroちゃん
2021/06/05本当にそう思います🎵また、いつでも見たい作品です。
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