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- ハヤタとして,父として 黒部進著
ハヤタとして,父として 黒部進著
1998年10月30日発行。これも言うまでもないですが、科学特捜隊のハヤタ隊員役が生涯の当り役となった黒部進氏のウルトラマン撮影時を中心とした俳優人生と、アフリカ旅行で体験したことの話の二本立てで構成された一冊で、実子であり「ウルトラマンティガ」でレナ隊員を演じた吉本多香美氏との対談も掲載されています。ということなのですが、正直言ってこのフロアで紹介した他のウルトラ俳優の著書と比べて、それほど面白いとは思いませんでした。というのも、御本人としては、ウルトラマンの話よりもアフリカの話を多くしたかったのに、編集者からそれでは困るからせめて半々にしてくれ、と言われたと想像してしまうような内容だったので、どうも中途半端な感じがしてしまったわけです。もちろん私見です。
#ウルトラマン #黒部進 #吉本多香美
8823hayabusa
2019/01/18吉本さん、だいぶ以前ですがTVで「子供の頃、学校で「お前、ウルトラマンの子供だろ!飛んでみろ!」と言われて嫌でした(笑)」みたいな話をされていました。
僕が同級生なら「あのう~(スリスリ)是非お父さんに…」と対面握手・記念撮影・サインを頼みますね(笑)
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woodstein
2019/01/188823hayabusaさん、こちらでもコメントありがとうございます。吉本多香美氏は現在石垣島に住まわれていて、その様子を時々SNSなどで伝えているようです。子供の頃の話はありがちなことで、要するにかわいい女の子に対してちょっかいを出したかったのでしょうね。その男の子の気持ちは、何となく理解できるような気がします。
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