11回目の日記
先日、来館者数が2,000人を越えました。お越し下さった皆様、本当に有難うございました。さて本日、映画の宣伝用チラシに関する本を5点展示・登録しましたが、それに際して当該5冊を改めて内覧するにつけ、なぜ邦画のチラシに関する本を自分は購入しなかったのだろう、と自問自答してしまいました。ただ、その回答は明確で、そのような書籍に巡り合ってこなかったから、いや、仮に巡り合ったとしてもそのような本はものすごく高額で手が出なかったから、のどちらかでしかありません。ただ、邦画のチラシ掲載本などどのくらいの需要があるかを慮ると、やはりそのような書籍は出版されなかったのでしょうね。もし発刊されていて、それを私が見逃していたのならばそれは失態には違いないのですが。そんな四方山話はともかくとして今後ですが、サブカル本はウルトラシリーズを中心としたものを展示する予定です。ウルトラマン関連はお宝の多い分野でMuuseoにも多種多様の展示がありますが、グッズ関係はそちらの方々に任せて私は比較的最近刊行された書籍を中心に選択していこうと思っています。 #お手入れ
Yasushi Kitazawa (北澤 靖/お土産ペナント収集家)
2025/01/27 - 編集済み子どもの頃、スクリーンやロードショーといった映画の雑誌を本屋で見つけて買ってきて、よく読んでいました。増刊号は特に特別感があって楽しかった事を思い出しました!
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woodstein
2025/01/28Yasushi Kitazawaさん、コメント有難うございます。『スクリーン』と特に『ロードショー』誌は映画アイドル誌の側面もありましたので、その増刊号というとアイドル俳優の特集という風情もありましたかね。あと、付録も凝っていました。
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Yasushi Kitazawa (北澤 靖/お土産ペナント収集家)
2025/01/28映画アイドル誌の側面、確かにそうでしたね。作品の紹介のまえに人気俳優のポートレートから始まっていましたし。
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woodstein
2025/01/28私がよく読んでいた頃は、『小さな恋のメロディ』の主役の3人が代表格だったかな。
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