究極のCD200 クラシックの自由時間 吉松隆構成・編

0

 1995年4月20日発行。「200」という数字はどこかで見たな、と思ったら、同じフロアに『200クラシック用語事典』なんて展示があります。同じ立風書房から約1年後の刊行、たぶん編集者も共通なのでしょうね。なんでも「200音楽書シリーズ」なるものが企画され、両書ともその一連の著作のようで、そういう意味では姉妹書と言ってもいいのかな。さて、クラシックの有名曲をリストアップして、それぞれに解説を加えたりお薦めCDを紹介したりする、この手の本は数多く、本書以外にも何冊か私も持っていますが、その中から何か一冊を選ぶとすれば、私は本書にしますね。表紙の帯にもありますが、「斬新な構成」はまさにそのとおりで、凡百のレパートリー解説書とは一線を画する曲の選択とそれらに付随するコメントが清々しいです。
#クラシック音楽 #吉松隆

Default