音まで写しとる ♬ SEPTON 50mm F2

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Septonは1960年の登場直後からたちまち評判となり、Septonは時代の一歩先をゆく前衛的なレンズとして、6枚玉のダブルガウスタイプにもテッサータイプにも真似のできない写りは、その後、「音まで写しとる素晴らしいレンズ」と絶賛され、日本では伝説のレンズとなるのです。
数あるフォクトレンダー交換レンズの中でも人気の高い珠玉のレンズです。
ベッサマチックおよびウルトラマチックのデッケルマウント標準レンズです。

SEPTONの由来は" 7 "であり、文字通り光学系は5群の7枚構成、
F2の明るさで7枚のレンズ構成は、当時、相当贅沢な光学設計であり、
開放からシャープな像の立ち上がりは、オールドレンズらしからぬ切れ味です。
アルミの削りだし仕上げの外装も、持つ喜びを満たしてくれます。

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