ボケが綺麗な、 TOPCON HI-TOPCOR 50mm F2

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HI TOPCOR 50mm f2  
トプコンIC-1オートの標準レンズです。1969年発表の事実上最後のレンズシャッター式一眼レフ、トプコン・ユニレックスのレンズ規格を拡張して、1973年に登場したもので、外観を変更して新しいボディに合わせています。後玉の口径が大きくなり、明るいレンズも発売されました。

レンズ構成は4群6枚のガウス型で有りますが、トリプレット型のように、開放でバブルボケが綺麗に発生します。色のりの良いトプコンのレンズです。絞りのコントロールで、微妙な写りの違いを味わって見るのも、撮影の楽しみです。

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