Record Monthly 1967 - 1969年

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Record Monthly誌 1967-1969年です。

画像1 1967年
画像2 1968年
画像3 1969年

67年1月号からは、表紙のデザインが一新されています。
定価は ¥40 スタートですが、67年3月号から ¥50 に改訂されています。
(2022.8.7 改訂タイミングを更新しました)
ページ数も 96 となり、この「96ページ ¥50」が標準フォーマットとして
固定され、69年末まで変更されていません。

海外チャートが掲載されるようになり、67年1月号からビルボード、
67年4月号からはキャッシュ・ボックスも加わります。(画像4&6)
ここにJ.F.というイニシャルでコメントが書かれているのですが、
67年4月号 のそれは、偏見に満ちたひどいものでした。
よほどビートルズやエレキがお嫌いだったようですが、
1967年になっても、まだこのような論評があったわけですね。

67年3月号から、国内ヒットチャートに変更があり、
「メーカー別」の枠を外し、本来のチャート情報に改められました。

この時代のビー・ジーズは、ストリングスを多用したり、
メロディ・ラインを重視した曲作りなど、当時のロック系のバンドとは
違った方向性を志向していたように思います。
「ジョーク(I Started A Joke)」を初めて聞いた時は、プロコル・ハルムの「青い影」
と同様に衝撃を受けたものです。

69年10月号から、R を大きくデフォルメした楕円形のロゴが登場し、
これは長く使われ続けることになります。

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    look.summerhill

    2022/03/22 - 編集済み

    ミュージックマンスリーで掲載していた「今月のベストセラーズ」が67年3月号から復活していたのですね。この号をもってなかったので、今まで間違っった認識をしてました。有難うございました。
    67年2月号巻末の編集だよりに、9月号創刊以来6ヶ月、本誌の部数もついに30万部に達しました。と、記しています。
    ということは、レコードマンスリーの創刊は66年9月号ということで通巻数と異なっているので、また謎が残りますね。

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      chirolin_band

      2022/03/23

      コメントありがとうございます。1966年9月号からは、創刊号らしさが感じられませんね。挨拶文や「頑張ります」的なメッセージもありませんし。
      この冊子については、国会図書館の所蔵も1969年11月号(No.49)からのようで、スタート時点のことは判りません。販路や発行部数を絞って試験的に発行されていたのかもしれませんし、Music Monthly の変貌を考えると、別のフィールドに継承元がある可能性もあるのかもしれないですね。

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