E491系 East i-E

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JR東日本の在来線の電化区間にて、電気、軌道を検査する
電気・軌道総合試験交直流電車。

走行範囲が非常に広い為、なかなか遭遇出来ない
検測車両でもあり、同じEast-iでもE926形よりも
希少価値は高いであろう車両。

入線時、両先頭車両の下枠交差形パンタグラフが
変形していた為、KATO製 787系パンタグラフに換装。
ポン付けは出来ない為、取付穴をピンバイスで加工して取付。

ペアーハンズより、コンバージョンキットとして
マヤ50-5001がリリースされているが、
導入費用、加工難易度が高い為、現在は見送り中。

双頭連結器の造形がイマイチなので、
他社製の双頭連結器パーツが確保され次第、換装予定。

現行の仕様ではなく、登場時の姿となっているので、
現代化改修もいずれは行いたい。

検測車両といえば照射ライトだが、
当センターでは施工不可なので、某店にて施工依頼も計画中。

2023/7 墨入れ加工を実施、写真を更新。

備考:TNカプラー換装、墨入れ加工、下枠交差形パンタグラフをKATO製 787系パンタグラフに換装、墨入れ工事

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