真珠界きっての色物
アワビ真珠の表面に現れる干渉色を捉えたものです。 真珠は基本的に炭酸カルシウムからなる厚さ0.5μmほどの微細な結晶板(と有機物)が積層することで形成されており、この多層構造に光が干渉することにより独特の色艶が生まれます。 七色系が好きな私としては、このアワビ珠が取り分けて美しいように思います。 https://muuseo.com/tezzarite/items/87 アバロニ・パール/赤アワビ真珠 | MUUSEO(ミューゼオ) https://muuseo.com/tezzarite/items/87 テッツァライト
fanta
2019/12/23不揃いな柿の種…ウケました笑笑
アワビは殻の外側はあんなゴツイのに、内側は不思議な色合いなのが好対照ですね。人がそれを工芸品にしたのも自然なのかもしれません^^
貝の図鑑など見ると、アワビにもいろいろ種類あることに驚かされます。
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テッツァライト
2019/12/24好物なもので、真っ先に想像してしまいました(笑)
外側の無骨さとは一転、本当に絢爛で美しい光沢面を秘めてますよね。
昔は今よりも煌びやかなものが少なかったことでしょうし、そのような時代の人々にとっては大変貴重な宝飾材料だったのでしょうねぇ。
螺鈿なんかもそうやって発展してきたのかもしれませんね😉
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只野見物客
2019/12/24アワビもやっぱり貝なんですね!自然の神秘ですね✨
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テッツァライト
2019/12/24コメントありがとうございます!
自然界における真珠の生成は全くの偶然ですので、尚のこと神秘性を感じてしまいますよね😄
確かにアワビって高級食材ゆえ他の貝とは一線を画す存在にも感じられるのですが、こういった一面を知るとやっぱり貝なんだなぁと再認識させられますね(笑)
ついでながらあんな姿でも巻貝の一種であるというのですから驚きです。
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