The Rolling Stones / It's Only Rock 'N Roll (US, Rolling Stones Records, COC 79101) < October 18, 1974>

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The Rolling Stones / It's Only Rock 'N Roll (US, Rolling Stones Records, COC 79101) < October 18, 1974>
(SIDE ONE) ROLLING STONES ST-RS-743197-G
(SIDE TWO) ROLLING STONES ST-RS-743198-J

頻繁に聴くのは「ベガーズ・バンケット」「レット・イット・ブリード」「スティッキー・フィンガーズ」「ならず者」の4枚でして、この辺りからは適当に聴き流しています。たまに聴くと、このアルバムを聴いていた高校生の時にタイムスリップするような感覚を感じます。"Ain't Too Proud To Beg"はオリジナルではなくこのカヴァーの方を先に聴きましたが、やっぱオリジナルより好きだなぁ。ちなみに今まで見たプロモは全部このマトリクスだった・・・はずです。

以下wikiより

1968年の『ベガーズ・バンケット』より続いてきたスワンプ・ロック路線から脱却し、本作ではソリッドかつストレートなロックサウンドに転換が図られた。『スティッキー・フィンガーズ』(1971年)以降、ストーンズのサウンド面では欠かせなかったホーン・セクションも本作では一掃されている。本作はグリマー・ツインズ(ミック・ジャガーとキース・リチャーズのプロデューサーとしての匿名クレジット)がプロデュースを行った初の作品である。『ベガーズ…』以降ストーンズの全作品のプロデュースを引き受けてきたジミー・ミラーは本作のセッションの途中で降板した。そして、1969年からストーンズのリードギタリストとして共に活動をしてきたミック・テイラーが、本作リリース直後の1974年12月にグループを脱退したため、テイラーが参加した最後のアルバムにもなった。テイラーの脱退理由には様々な憶測が流されたが、本人は「キースのドラッグが原因でメンバーがバラバラな状態だった」と語っている。あらゆる意味で本作はグループにとっての転換点になった。

https://www.youtube.com/watch?v=Kktm9rwz-dE

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