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- Neal Hefti And His Orchestra / Pardon My Doo-Wah (US, Epic, BN 504) <1958>
Neal Hefti And His Orchestra / Pardon My Doo-Wah (US, Epic, BN 504) <1958>
Neal Hefti And His Orchestra / Pardon My Doo-Wah (US, Epic, BN 504) <1958>
(Side 1) XSM43714-1C
(Side 2) XSB43715-1A
1957年秋録音・1958年発売のカウント・ベイシーの名盤 "The Atomic Mr. Basie"や、続く双生児的な作品1958年4月録音の"Basie Plays Hefti"のアレンジャーが、このニール・ヘフティ。ビッグバンド・ファン以外ではあまり知られていない人だと思いますが、ウディ・ハーマン・オーケストラのから出てきたトランぺッターで、オーソドックスなアレンジ、耳に残る可愛らしいメロディで有名な名作曲家・編曲家です。
このレコは「アトミック・ベイシー」の雰囲気をそのままでヴォーカル・アレンジしたような、同じく1958年の作品。
https://www.youtube.com/watch?v=ih_Ls-tutd4&t=162s
woodstein
2021/11/29ニール・ヘフティは、映画音楽業界では巨匠です。もっとも有名なのはアダム・ウェスト主演の『バットマンのテーマ』ですかね。個人的には『女房の殺し方教えます』のコミカルな曲調が好みです。
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くっきいレコード
2021/11/29ビッグ・バンド仲間以外で話題になった経験がなく、マイナーな人だと思い込んでいました。映画音楽は確かに殆ど聴かないです。ありがとうございます。
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