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パロットクリソベリル／金緑石
インド南東部に位置するオリッサ州・チンタバリ鉱山で産出する特別な金緑石です。
この石は1997年～2003年という、ごく僅かな期間しか採掘されませんでした。
そのため新しい原石が供給される望みは殆どなく、現在の流通品やストックで最後と言っても過言ではありません。
クリソベリルはギリシャ語の“金色／chrysos”を語源とするだけあってライトイエローが持ち味の鉱物ですが、その中でも特に異彩を放っているのが、この『パロットクリソベリル』ではないでしょうか。
接頭のパロットは“オウム／parrot”という意味。
その名の通りオウムの体色を思わせるストロングトーンの緑が特徴であり、蛍光していると錯覚してしまうほどの高彩度を誇ります。
ちなみに鳥類を含め一部の動物の中には、繁殖期を迎えると異性の目を惹くための『婚姻色』を纏う者たちがいます。
もしこの石の放つ色がその婚姻色なのだとしたら、その目的は一人でも多くの人間を惹きつけることなのだと思います。
私はすっかり魅了されてしまったので、彼らの目論見は上手いこと達成されたのでしょう。
#クリソベリル
shm
2019/02/17お写真拝見させていただきました。
この色凄いですね…。パロットクリソベリルは何ピースも見てきたつもりでしたが、この色は初めてです。
こういう色が本当のパロットクリソベリルなのでしょう。驚愕です😳
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テッツァライト
2019/02/17ありがとうございます！
お褒め頂き光栄です😄
数点並んだ中、先に目に留まったのがこの子でした。
今となっても、このパロットの名に違わぬ鸚緑色に感動せずにはいられません。
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kinggidoko
2019/02/18緑色に輝いてる・。すごく綺麗です。信じられない・（笑）。
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テッツァライト
2019/02/18ありがとうございます！
鮮やかな緑が切子面で輝くと、こんなにも映えるとは驚きでした😆
通常光にも拘わらずこの発色・・・我が子ながら恐ろしいです（笑）
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kinggidoko
2019/02/19なんか、とりこ・になってしまいます（笑）。
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テッツァライト
2019/02/19自然界であれば雌の気を引くための「婚姻色」なのかもしれませんが、これには性別に関係なく惚れてしまいますよね（笑）
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MOYO.
2019/07/04つい、うっとりしちゃいます(笑)。
有り難う御座いますm(__)m。
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テッツァライト
2019/07/05ありがとうございます！
鮮やかさのあまり目ばかりでなく心まで惹きつけるかのようですもんね😄
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A-chan
2020/10/11こんばんは。
グリーンのダイヤのような宝石ですね。インド原産ですか。
淡い薄緑も良いですが、このような黄緑がかった鮮やかな色合いも
なかなかきれいです。確かに、このような色のオウムもいますね。
可愛らしい名前です。
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テッツァライト
2020/10/11どうもおばんです。
はい、インド生まれの美々しいオウムです。
たしかにパロットと頭に付くとちょっと可愛い響きになりますね。
淡色の石もソフトな雰囲気で素敵なのですが、視覚に対してガツンと訴えてくる色も魅力的ですよね！
パロットがオウムを意味していると聞いて自分も実際に画像検索して比べてみたこともありましたが、たしかにこんな色彩の個体もおりました。
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