- ta-ke Museum
- 8F ブレイクタイムの部屋
- COGU ITALY CHRONOGRAPH ALARM BLACK WristWatch
COGU ITALY CHRONOGRAPH ALARM BLACK WristWatch
COGU ITALY CHRONOGRAPH ALARM BLACK WristWatch
先に紹介した「COGU ITALY CHRONOGRAPH ALARM WristWatch」の、ブラックダイヤルバージョンです。
デザインも機能も全く同じですが、フェイスの色がブラックに変わっているだけです。
このフェイスのブラックですが、アップしている写真よりグレーに近い色味です。
色違いで、同じ時計を買ったには、それだけこのデザインが好きだったという事なのですが、いまは、どちらの時計も動いておりません。
電池さえ入れれば、問題なく動くのですが、着ける機会も少ない昨今、なんとなくお休み状態が続いてしまっています。
クロノグラフが好きであることは前にも言っていますが、ストップウオッチ機能を使う訳でもなく、考えてみるともったいない話だと思いますね。
前回と同じですが、「COGU」について説明しておきます。こちらの時計も、今では廃番ですが。
コジモ・グッチと言うデザイナーの頭文字を組み合わせたブランドの様です。
この、コジモ・グッチという人物は、かの有名なグッチオ・グッチ社で品質管理技術とデザインを学び、父親の、ロベルト・グッチが立ち上げたハウス・オブ・フローレンス社の立ち上げに参加したという事になっています。
次期社長と言う事だったのですがどうなったのか。それ以後の活躍の話はきこえてきませんが・・・。
『歴史と伝統、そして革新的なアートを創出するイタリア人らしい審美眼を持つ、コジモ・グッチがお送り出す「COGU」のコンセプトは、常に時代に対峙しながら革新的な挑戦を続けていく姿勢』だそうです。
何だか名前負けしている様な・・・眉唾ものかもしれませんね。
今回の品物は、写真でご覧いただくとうり、クロノグラフであるにも関わらず極めてシンプルで個人的には大変好感の持てるデザインと成っています。作りもしっかりしていてメタルバンドの質感も不満はありません。価格は記憶していませんが、私が購入する時計は、基本的に2万円以下が多いので、この時計も例外ではなかっただろうと思います。
【製品概要】
標示方法: ダイヤルと針によるアナログ式
時間制度 : 月差±30~90秒
使用電池: 酸化銀電池
田地寿命: 約2年
vinyl
2022/04/19 - 編集済みいいですね。ボクもコグのデザインが好きでクロノグラフかなり買いました。
すぐ壊れるので、その度に買い直すの繰り返しです。
一度サガワさんに問い合わせたらどの部分が壊れていようと全てムーブメントを新しいものに入れ替えるため一律5000円だと言っていました。
4人がいいね!と言っています。
ta-ke
2022/04/19白と黒を日替わりで使っていました。
ムーブメントは中華製だと思うのですが、幸い当方のものは壊れることなく使えていました。
電池交換は自分でするので電池を入れればまた動き出すと思うのですが・・・。
コグが好きだったという方に出会えるとは、Muuseo様様ですね。
4人がいいね!と言っています。