Pere Ubu “The Tenement Year”

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毎度、お馴染み、Pere Ubuの”The Tenement Year (安宿時代)”です。この時の編成は、Tony Maimone (B), Scott Krauss (Dr), Chris Cutler (Dr, Perc, Noises), Jim Jones (G), John Kirkpatrick (Melodeon), Allen Ravenstine (Synth EML, Sax, Vo), David Thomas (Vo, Trombone, Spike)と言う第二期のメンバーです。それにしても、タイトルの付け方からして、Pere Ubuらしいですね。この作品では軽妙で自在なシンセと、ポップなビートが主体を成しており、これぞPere Ubu❗️と言う感じです。ギターが、Mayo Thompsonでなくなっただけでこんなに違うのかなぁ?と思う位、分かり易い音楽になるとは!バンドってこう言うものなんですね。しかしながら、矢張りPere Ubuと言えば、David Thomasと言う程、彼のヴォーカルは”Pere Ubu”チックなんですが、彼の声質や歌詞は聴いたら一発で分かる位、独特かつ癖のあるものだと思います。良くも悪くも。そんなPere Ubuのひねくれまくった音楽は、Allen Ravenstineの「如何にも!」と言うシンセの演奏以外にも、Jim JonesのギターワークもPere Ubuの自在なギターワークも忘れてはなりません。そして何よりもタイトなリズムを叩き出すChris Cutlerのドラム!もう溜まりませんねぇ。David Thomasのトロンボーンも弾けていますが、兎に角、歌詞が逆説的自己否定なので、それだけで泣けます。そんな「泣き」のアルバム、聴いてみてください。

“Miss You”
https://youtu.be/HBFXu4yinxI

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