The Monochrome Set “Strange Boutique”

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欧米の1980年は最早パンクでは無く、既にポスト・パンクの時代であった訳ですが、その中でもネオアコ(Neo-Acoustic Music)があったのです。そして、この英国のThe Monochrome Setもネオアコの先駆けでした。最初に田舎のレコード屋で視聴した時はピンと来なかったのですが、ここ十数年前にサブスクで聴いて、これは!と思い、早速、購入しました。メンバーはBid (Vo/G), Lester Square (G/Vo), Andy Warren (B/Vo), J.D.Haney (Dr), Bob Sargeant (Kbd)で、映像担当のTony Pottsも在籍していました。つぶやくように優しく歌うBidのヴォーカルは、彼のまろやかな声質と醒めた感覚が全開でした。演奏の方も、ギターパンドらしく、乾いた音色の2本のギターが絡み合いが堪らなく良くて、それを支えるリズム隊もしっかりしています。またオルガンを主体としたキーボードも効果的で、カッコいいです。途中にはインスト曲もあり、そのメロディーの良さもバッチリで、何だか粋なフレンチ・ポップスを聴いているみたいです。発売されてからもう40年程も経っているのですが、全く色褪せない音楽ですね。私は余りこの分野には詳しくないのですが、後追いで聴いても完成度が高いと思いますので、皆さんもそんな音楽を偶には聴いてはどうでしょうか? 因みに、このバンドは、2度解散して、現在までメンバーチェンジしながらも活動を続けています。

https://youtu.be/uxURsuhZ4K0

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