近鉄 12000系

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1970年に大阪万博が開催されることを見据えてビスタカーの設計思想から脱却し新たな設計思想の基、製造された車両です。車体は曲面的形状となり、先頭車は幌をカバーで覆いスッキリした車両となった一方、Mc車には軽食の販売ができるスナックコーナーが設けられました。その特徴から、スナックカーの愛称が与えられました。合計10編成20両が製造されましたが事故で2編成4両が廃車となり

模型は、GMのKITを切り継ぎして組み立てました。床下機器も資料を参考に12200系用を主に使用し切り継ぎ12200系らしく作り分けをしました。デビュー当時の姿を模型化し、Mc車の運転台側にはパンタが設置されてなく、列車アンテナも未設置です。
2枚目の写真は、同じく製作した12200系を並べて撮影しました。

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