1000系 1003F

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■実車について
 1000系は、名古屋線の旧型通勤車の置き換えとして、高性能電車の製造のみでは不足する分を、旧型車の機器を流用して将来の高性能化も視野に入れて、当時の標準であったラインデリア車として、4両1編成と、2両6編成が製造されました。

■模型について
 2両編成の1003Fを冷房改造後の車両として制作したものです。特徴としては、製造にはなかった、列車アンテナ、スカートが増設され、Tc車の台車は金属バネ台車装着しています。
 床下機器は、高性能化前の機器配置資料がなく、作りこんでいません。

2020.11.08
床下機器を取り付け完成させました。

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