夜更けのスイッチ:金井一郎

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月島の「古書ギャラリー月」で開催していた金井一郎氏の「夜更けのスイッチ」展から。

金井一郎氏はコンクリート風の部屋や建物×照明の作品を多数つくっているが、この展示のテーマはレイ・ブラッドベリの絵本「夜をつけよう」。

絵本のストーリーは、こんな感じ。夜が怖い少年が不思議な少女に導かれてスイッチをおすと、さまざまなものが現れて、夜が怖くなくなるのだ。

さんざん迷って、こちらを購入。

街の片隅にある夜間不思議な明かりがもれる建物。月の満ちる晩に0時になると扉が現れて、中に入れる、なんて想像をしてみる。

なお、この作品は照明のあたる部分にオブジェや鉱物なんかを置いて自分ならではの世界を作ることもできます。

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    パプリカ

    2022/01/14 - 編集済み

    めちゃくちゃいいですね!とても好きです。いいお買い物ですね!
    自分ならではにできるというのもいいです。

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    • Gx6fcyly

      ofugutan

      2022/01/16

      買いやすい価格のものをたくさん作るタイプの作家さん(しかし1品の一期一会のものも多い)です。個展の機会も多い方だと思うので、出会いがあればいかがでしょうか。

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      パプリカ

      2022/01/30

      そうなんですね!ありがとうございます。少し調べたらいろいろ出てきました。チェックしてみます👍

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