GLENN GOULD / BEETHOVEN "PATHETIQUE" "MOONLIGHT" "APPASSIONATA"

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ピアノ : グレン・グールド
<収録曲>
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ
第8番 <悲愴> 1966年4月
第14番 <月光> 1967年5月
第23番 <熱情> 1967年10月

グレン・グールドはカナダのピアニスト。バッハを研究し数多く録音している彼ですが、ベートーヴェンも残しています。かなりエキセントリックな人だったようで、夏でも帽子にマフラーと手袋をしていたそうです。それは演奏や録音にも表れており、このアルバムも予想と期待を大きく裏切ると思います。速弾きで激しくたたみかけてきたかと思えば、素朴で優しいトーンで包み込んでくる。人の感情に揺さぶるその演奏は、文学的な表現にも思えます。また、息や鼻歌そして椅子の音(父親の手作りの椅子を愛用)もそれぞれが"表現"の一部になっているので、その辺りもじっくり味わう作品だと思います。

"第8番「悲愴」第2楽章"
https://www.youtube.com/watch?v=5cELMIRPiZw

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    QuuMa-8

    2018/05/20

    ピアニストは一度聴衆の前に立つと他の器楽演奏者の演奏に助けられることのない孤高の演奏者といってもいいんじゃないかと思います。そのせいか一般人wから言うと”変人”が多く、変人度合いが高いほど演奏は素晴らしいwww

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      ace

      2018/05/20

      そうかもですね!
      1957年24歳のグールドはカラヤンと共演してるんですけど…最早バトルで…ちょっとカラヤンを喰っちゃてます😅今風に言えば「空気読まない」ってやつです。でも読んでたらこうはならなかったと思うので…😆

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      QuuMa-8

      2018/05/20

      絶対音感のある人は目で見えている風景が違うらしいですねw
      音が目で見えてる・・・世の中に満ち溢れる音すべてに色がついていたり、音符が常に目の前に飛んできたりする・・・普通の人がおなじ話をすると精神を病んでいるかと思われますよねw
      有名な音楽家にヤク中だったりアル中が多いのはそのせいかもしれません。(知人曰く、クラッシックの作曲家で短命なのは自傷行為に成功しているのだとか・・・)

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      ace

      2018/05/20

      自傷なのかどうかですが、芸術家は命数と作品を引き換えにしていると思いますよ😆チャイコフスキーも50代で亡くなってますし、ショスタコーヴィッチも50代から心疾患を患ってたそうですし…

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      QuuMa-8

      2018/05/20

      芸術家が自らの命と作品を交換している・・・神か悪魔と取引していても不思議ではないですね^^
      それだけ私たちの心を打つものを残していますから^^

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      ace

      2018/05/21

      多分前者ですよ😆
      "悪魔の契約"なんて言うくせに、実際それで亡くなった話は残って無いですし...😅前者は災厄おこして大量に...

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