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J. J. JOHNSON / FIRST PLACE
オリジナルは1957年。 メンバーは、J. J. ジョンソン(tb)、トミー・フラナガン(p)、ポール・チェンバース(b)、マックス・ローチ(ds)。もう、悪い訳がない。 SIDE 1 IT'S ONLY A PAPER MOON PAUL'S PAL FOR HEAVEN'S SAKE COMMUTATION HARVEY'S HOUSE SIDE 2 THAT TIRED ROUTINE CALLED LOVE BE MY LOVE CRY ME A RIVER NICKELS AND DIMES https://m.youtube.com/watch?v=R8yZ54dVbZM
JAZZ CBS SONYace
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SHE'S THE BOSS / MICK JAGGER
1985年リリース まだ名前しか知らなかったローリング・ストーンズ。そのボーカリスト、ミック・ジャガーのソロ・アルバムを知ったのはMTV。カッコイイ〜✨( ゚д゚) プロデューサーは、ビル・ラズウェルとナイル・ロジャース。当時の評価はまぁまぁ悪くなかったと思いますが、ソロ活動に熱心なミックさんを快く思わないキースさんと険悪になり、バンドの存続が危ぶまれる事態に…。更にイアン・スチュアートが急逝して追い討ちをかけるという…。ストーンズが天中殺に入った時の秀作。 ソニーが自信満々に送り出したものの、速攻消えたスリムケースが懐かしいです。 1. ロンリー・アット・ザ・トップ 2. ハーフ・ア・ローフ 3. ランニン・アウト・オブ・ラック 4. ターン・ザ・ガール・ルース 5. ハード・ウーマン 6. ジャスト・アナザー・ナイト 7. ラッキー・イン・ラヴ 8. シークレット 9. シーズ・ザ・ボス スネアとエンディングのSEにやや時代を感じる"She's The Boss" https://m.youtube.com/watch?v=hev2qx1y2IU
Rock CBS SONYace
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DURTY WORK / THE ROLLING STONES
1986年リリース 恥ずかしながら、aceの初ストーンズです。リアルタイムが一番ダメな時という…。でもこのアルバム、好きなんですよ^^; 。ミックさんの「シーズ・ザ・ボス」からの流れでストーンズに入っていったace。この後、「ホットロックス」、「ゲット・ヤー〜」から遡って追いかけながら、リアルタイムでも追っていったという感じです(古くからのファンの方々からはニワカ認定確実かも^^;)。 当時ミックさんとキースさんが超不仲で、レコーディングも別々だったと言われいます。キースさんは踏ん張ってレコーディングを進めていったそうです。それに寄り添うロニーさん。バンドの溝を埋めるためか多彩なゲストが参加してます。 SIDE 1 1. ワン・ヒット 2. ファイト 3. ハーレム・シャッフル 4. ホールド・バック 5. トゥー・ルード SIDE 2 1. ウィニング・アグリー 2. バック・トゥ・ゼロ 3. ダーティ・ワーク 4. ハド・イット・ウィズ・ユー 5. スリープ・トゥナイト <ノンクレジット> イアン・スチュアートによる「Key To The Highway」 PVは80年代臭プンプンですが、曲は古さを感じない"One Hit (To The Body)" https://m.youtube.com/watch?v=dx2WRQLSIew&feature=emb_title
Rock CBS SONYace
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夢がたり / 久保田早紀
1979年リリース 「異国情緒」 それは必ずしも何処特定の国を表すものではなく、むしろ思い出や近視眼的な感覚から想像された空気が創り出した空間の印象ではないでしょうか。 そしてそれは、何か伝えたい事を表現するときの舞台として効果的に機能させることが出来るのではないでしょうか。 SFやファンタジーの世界観構築もそれがあるように思います。 プロローグを経てA-3、6とB-2、3は、羽田健太郎がレコーディングに参加し彼女の詩と唄声を味わうための舞台作りをしっかり仕上げているように感じました。 SIDE A 1. プロローグ・・・夢がたり 2. 朝 3. 異邦人 4. 帰郷 5. ギター弾きを見ませんか 6. サラーム SIDE B 1. 白夜 2 .夢飛行 3 .幻想旅行 4. ナルシス 5. 星空の少年 ちょっと振り向いてみただけの"異邦人" https://www.youtube.com/watch?v=mG0PmyoHQJU
CBS SONYace
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ブラームス:ドイツ・レクィエム作品45 / ブルーノ・ワルター
ワルター没後10周年の日本企画盤、ブルーノ・ワルター大全集。ブラームスの"ドイツ・ レクイエム"です。たぶん1972年リリース(録音は1954年)。 ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団 バス・バリトン/ ジョージ・ロンドン ソプラノ / イルムガルト・ゼーフリート ウェストミンスター合唱団 モノラルなのでオケはややヒラぺったく感じますが、独唱は圧巻。特に第五楽章のゼーフリートは素晴らしいです。この迫力は64ビットでも出ないだろうなぁ。 例のリサ店で発見。ほとんど針落としてないんじゃない?ってくらいの美盤で140円でした。 https://m.youtube.com/watch?v=3FT_d4_XFGA
Classics CBS SONY ヨハネス・ブラームス ブルーノ・ワルターace
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'S WONDERFUL / RAY CONNIFF
1956年リリース(これは1982年の再発盤) レイ・コニフがアレンジャーを経て出した1stソロ。表題曲「'S Wonderful」はミュージカルのためにガーシュウィン兄弟が書いた曲です。 イージーリスニングといえば、レイモン・ルフェーブル、ポール・モーリア、バート・バカラック、ビリー・ボーン、リチャード・クレイダーマンなどなど、誰しもが一度は耳にしたことがあるジャンルだと思いますがその定義はかなり曖昧ではっきりとした線引きは無いようです。 SIDE 1 1. "'S Wonderful" 2. "Dancing in the Dark" 3. "Speak Low" 4. "Wagon Wheels" 5. "Sentimental Journey" 6. "Begin the Beguine" SIDE 2 1. "September Song" 2. "I Get a Kick out of You" 3. "Stardust" 4. "I'm an Old Cowhand (From the Rio Grande)" 5. "Sometimes I'm Happy" 6. "That Old Black Magic" "Wagon Wheels" https://www.youtube.com/watch?v=UVv02WVc9B0
Easy Listening JAZZ CBS SONYace
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原田知世 / 彼と彼女のソネット
1987年リリースの12枚目。 86年にリリースされた、フランスの歌手エルザの「哀しみのアダージョ(彼と彼女のソネット)T'en va pas」をカバーしたもの。 作詞:レジス・ヴァルニエ、カトリーヌ・コーエン、作曲:ロマーノ・ムスマッラ、日本語歌詞は大貫妙子 https://m.youtube.com/watch?v=RAB8l6msHk8
原田知世 CBS SONYace
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原田知世 / 逢えるかもしれない
1987年リリースの11枚目で、新生鉄道のキャンペーン・ソング。 新生鉄道誕生記念キャンペーン「いい町へ、いい人へ」大賞受賞作品に曲をつけたものです。 応募詞:澤田直子、作詞:松本隆、作曲・編曲:後藤次利 https://m.youtube.com/watch?v=EEGNWCM184Q
原田知世 CBS SONYace
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原田知世 / 空に抱かれながら
1986年リリースの10枚目で、カロIIターボのCMソング。作詞:秋元康、作曲:後藤次利 https://m.youtube.com/watch?v=cFe15QRP4zA
原田知世 CBS SONY Kadokawa Recordsace
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原田知世 / 雨のプラネタリウム
1986年リリースの9枚目で、トヨタ・カローラのCMソング。作詞:秋元康、作曲:後藤次利 <クリアヴァイナル仕様> https://m.youtube.com/watch?v=PpQBJJzZ7yk
原田知世 CBS SONY Kadokawa Recordsace
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GLENN GOULD / BEETHOVEN Piano Sonatas, Op.31, Complete
ベートーベンのピアノ・ソナタ、16番と17番「テンペスト」と18番です。 16番の疾走感はヤバいですね。「テンペスト」も素晴らしい。音の切り方やつなげ方が非常にエモーショナルで、聞き手の感性が試されてる感じがします。 音源は違いますが「テンペスト」 https://www.youtube.com/watch?v=RPDBcdDGrnE
classes CBS SONYace
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TWIN PEAKS / MOUNTAIN
1974年リリースのライブ盤。 邦題は「異邦の薫り」。そのタイトルは、1973年8月30日大阪厚生年金会館での来日公演の模様を収めたものだからでしょう。 72年に解散したマウンテン。レスリー・ウエストはドラムのコーキー・レイングと共にジャック・ブルースと"ウェスト、ブルース&レイング"を結成し来日公演を予定していましたが、その前に解散してしまい急遽パパラルディを呼び寄せて(コーキー・レイングは不参加)その穴を埋めたのがこのライブです。内容ですが、正直全盛期のライブに比べてるとメンバーのノリが悪いです。噛み合ってないというか…。ナンタケット・スレイライドは30分以上も演奏してしまいます(「さくら、さくら」のフレーズは御愛嬌)。そのため一曲をA面とB面に分けて収録しています。 "ふたつの頂上"は、方やゴリゴリのブルーズ・HRを、方やインプロ・プログレ路線をそれぞれ狙っていたのが出ちゃってしまい、"あぁ、頂上がふたつかぁ…"とファン故に少し残念に思う作品です。 しかし悪い事ばかりではありません。このアルバム、音が抜群に良いのです。それもそのはず、録音はCBSの鈴木智雄さんによるものなのです。ギターは生々しく、ベースもしっかり聴こえます。 https://m.youtube.com/watch?v=ggwH2FZQCVw
Rock CBS SONYace
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ISOLATION / TOTO
1984年リリースの5作目。 ボーカルのボビー・キムボールが脱退し、新たにファーギー・フレデリクセンを迎えてのアルバム。また、ポカーロ一家からは新たにベースのマイク・ポカーロが加入しました。 前作の「聖なる剣」からガラッと変わってロック路線になり、結果セールスが伸びませんでした。しかし、ファーギー・フレデリクセンのハイトーンボーカルは魅力的で、タイトルナンバーの"ISOLATION"や"ENDLESS"は名曲です。 "ENDLESS" https://m.youtube.com/watch?v=kh0AWHxrcVA
Rock CBS SONYace
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原田知世 / Soshite
1986年リリース プロデューサーは後藤次利 1. さよならの美術館(ミュージアム) /作詞:湯川 れい子、作・編曲:後藤 次利 2. 一幕のComedy /作詞:湯川 れいこ、作・編曲:後藤 次利 3. Cool /作詞:小倉 めぐみ、作曲:南部 昌江、編曲:後藤 次利 4. セレブレーション /作詞:湯川 れい子、作曲:吉川 晃司、編曲:後藤 次利 5. 土曜の停電 /作詞:秋元 康、作・編曲:後藤 次利 6. コンセプト /作詞:秋元 康、作・編曲:後藤 次利 7. 逆光の中で /作詞・作曲:原田 知世、編曲:後藤 次利 8. 家族の肖像 /作詞:秋元 康、作曲:小室 哲哉、編曲:後藤 次利 9. 笑っていたナース /作詞:川村 真澄、作曲:安川 ひろし、編曲:後藤 次利 10. 空に抱かれながら /作詞:秋元 康、作・編曲:後藤 次利 11. 左右のエレベーター /作詞:川村 真澄、作曲:ケーシー・ランキン、編曲:後藤 次利 12. 赤いダリア摘まれて /作詞:戸沢 暢美、作曲:松尾 清憲、編曲:後藤 次利 13. 雨のプラネタリウム (Nineteen-Version) /作詞:秋元 康、作・編曲:後藤 次利 12インチシングルとの二枚組です 1987年の「GET WILD」でブレイク前のTMNの小室哲哉作曲です。同じ86年に発表された渡辺美里の「My Revolution」はオリコン一位を獲得しました。 https://www.youtube.com/watch?v=fYYsvmtxhRk
原田知世 CBS SONYace
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原田知世 / O3(オー・スリー)
1987年リリースのLD 1987/07~09月に行われた「Schmatzコンサート」ライブを収録。 最終日09/19、日本武道館公演を中心に、アルバムのレコーディングで訪れたイギリス・ロンドンでの様子を交えながら。 片面だけのラブ・ソング 2人の休止符 コンセプト 麝香猫のサンバ 螺旋状の涙 あしたの人魚 星屑達の標本 雨のプラネタリウム 彼と彼女のソネット
原田知世 CBS SONYace