March ör Die / motörhead

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1992年リリースの名盤。が、ドラムのフィル・テイラーは5のレコーディング後に脱退。他はトミー・アルドリッジがヘルプで叩いています(この後、キングダイアモンドのミッキー・ディーが正式加入)。また、スラッシュが5と9でゲスト参加しています。
一曲目のパンキッシュな疾走感が心地よい「スタンド」からテッド・ニュージェントのカバー、さらにヘヴィな「バッド・レリジョン」から闇を切り裂く「ジャック・ザ・リッパー」、そしてスラッシュのソロが光る5曲目。そこから唸りの「ヘルレイザー」 へ . . . 。ラストのタイトルトラック「マーチ・オア・ダイ」までバラエティに富んだ傑作と思える反面、オジーのポップさやスラッシュのアメリカっぽさ(この頃はもうレミーさんはロスに住んでるんですけどね. . . )が鼻について賛否分かれる結果にもなったようです。

1. "Stand"
2. "Cat Scratch Fever" (Ted Nugent cover)
3. "Bad Religion"
4. "Jack the Ripper"
5. "I Ain't No Nice Guy" (featuring Ozzy Osbourne & Slash)
6. "Hellraiser"
7. "Asylum Choir"
8. "Too Good to Be True"
9. "You Better Run" (featuring Slash)
10. "Name in Vain"
11. "March ör Die"

でも、カッコいいよ‼️( ゚д゚)
https://www.youtube.com/watch?v=-xtbAuhhHjg

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