ワールドタンクミュージアム / JS-2m スターリン重戦車

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ワールドタンクミュージアム 対決編 / 2 : ダンツィヒ (1945年3〜4月)
ダンツィヒは終戦直前の激戦地の一つです。スターリン重戦車はティーガーI、パンターに対抗するために開発され、強力な122mm砲を搭載していました。しかしこの砲は弾頭と薬莢が別々になっており、次弾装填に時間がかかる上に搭載弾数が28発と少なく、結果スターリンは戦車戦より拠点突破に用いられたようです。
車体の文字は"アレクサンドル・ネフスキー"の露語表記です。ネフスキーはロシアの英雄でロシア正教会で聖人となっています。13世紀にチュド湖上の戦いでドイツ騎士団を撃退した故事にあやかり、対ドイツ用のプロパガンダに使われていたようです。
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