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35ガチャーネン 横山宏ワールド Vol.3.0 FINAL / 海洋堂
35ガチャーネンのラプターです。ウェザリングの練習に組みました。 ボディカラーはファレホのミドルストーン。ダークイエローより少し暗く、薄っすらグリーンがかってる感じ。泥汚れはクレパスをテレピンで溶いたものです。錆はクレパス+テレピンのところもありますが、油彩でキズを描いてるところもあります。 改造点はハッチのツメと足首の動力パイプの追加、ハッチオープン時に取り付けるパイロット頭部の差し込み口の閉鎖です。 https://muuseo.com/cosmic-ace/diaries/275 #Muuseo模型倶楽部
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ワールドタンクミュージアム / JS-2m スターリン重戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 2 : ダンツィヒ (1945年3〜4月) ダンツィヒは終戦直前の激戦地の一つです。スターリン重戦車はティーガーI、パンターに対抗するために開発され、強力な122mm砲を搭載していました。しかしこの砲は弾頭と薬莢が別々になっており、次弾装填に時間がかかる上に搭載弾数が28発と少なく、結果スターリンは戦車戦より拠点突破に用いられたようです。 車体の文字は"アレクサンドル・ネフスキー"の露語表記です。ネフスキーはロシアの英雄でロシア正教会で聖人となっています。13世紀にチュド湖上の戦いでドイツ騎士団を撃退した故事にあやかり、対ドイツ用のプロパガンダに使われていたようです。 ypaaaaa‼︎
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ワールドタンクミュージアム / ティーガーII 後期型重戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 2 : ダンツィヒ(1945年3〜4月) ダンツィヒは現在のポーランドのグダニスクです。バルト海に面した港湾都市で、WW II勃発の引き金となった都市です。この街の割譲をポーランドが拒否したため、ドイツ軍が侵攻しました。 でこのモデル、おじさんには「ケーニッヒス・ティーゲル」のほうが馴染みがあるかもしれませんね。新型戦車の発注がヘンシェルとポルシェにかかりましたが、ポルシェ型が開発中止になったため、こちらが生産されました。ただ先に生産された砲塔がヘンシェルへまわされ50両のポルシェ砲塔のキング・タイガー(これは米軍の呼称)が生産されました。 主砲は71口径の88mmKwK 43L、エンジンはマイバッハV12のガソリンエンジンで700馬力を発生させました。
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ワールドタンクミュージアム / KV-1A重戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 3 : 東部戦線(1943年)のKV-1Aです。 読み方はカーヴェー・アジーン。当初、76.2mm砲を装備し重装甲で恐れられましたが、88mm砲と、タイガー、パンターの出現でその座をIS-2に譲ります。KV-2(カーヴェー・ドヴァー)は、フィンランドのマンネルハイム線突破のために高火力の支援戦車が望まれ、KV-1をベースに開発されました。搭載した152mm榴弾砲は期待以上の火力で重装甲による対弾性も申し分なかったようですが、次弾装填に時間がかかり砲塔も重すぎて回塔に難ありで少数の生産で終わったそうです。 ypaaaaa!
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ワールドタンクミュージアム / IV号戦車H型中戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 3 : 東部戦線(1943年) のIV号戦車H型、第12戦車師団505号車です。 IV号戦車は最も多く生産されました。戦後は東欧や中東で使用されたそうです。 元々支援戦車でしたが、マチルダIIの出現により長砲身に換装され各部も改良されました。H型は新型のトランスミッションを搭載し、装甲も強化されました。エンジンはマイバッハV12のガソリンエンジンで300馬力を発生しました。
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ワールドタンクミュージアム / T34/85
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 4 : 東部戦線(1944年7〜8月)のT34/85中戦車です。1941年のバルバロッサ作戦で投入されたT34ですが、ドイツ戦車に対抗するために1943年に85mm砲を搭載しましたが、なかなか思うように成果が出せなかったようです。ypaaaaa!
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ワールドタンクミュージアム / エレファント重駆逐戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 4 : 東部戦線(1944年7〜8月)のエレファントです。このシリーズは二個セットでストラクチャー付きでした。 エレファントは開発が中止になったポルシェ・タイガーの台車を流用して製造されました。なのでこの戦車はハイブリッドエンジンです。マイバッハの12気筒のガソリンエンジン2基で発電し駆動します。これのメリットはエコではなく、トランスミッションが不要になるところです。大質量の車両においては変速がデリケートになりますが、モーター駆動では無段変速機を使えるので走行が楽だったそうです。デメリットは大量の銅が必要であることと電磁波の影響(電波障害)だったそうです。 この戦車、昔は駄作機扱いでしたが新たな資料の研究で、実際にはトラブルは少なく戦闘力も高かったようです。
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