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GHQ / M2 Bradley Infantray Fighting Vehicle
M2 ブラッドレー歩兵戦闘車です。 M242ブッシュマスターとTOWミサイルを装備し、M1エイブラムスに随伴出来る走行性能を持ちます。更にC-17グローブマスターで輸送が可能、リアクティブ装甲も装着出来ます。
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GHQ / M577
実際は"移動しながら"ではなく、指揮所になる感じで運用されます。中で人が立てるよに車高が高くなっています。 "Command Post System Carrier"が正式な名前です。
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GHQ / M113
米軍の装甲兵員輸送車です。アルミ装甲で非常に軽量です(12tくらいです)。ベトナムでは地雷とRPGに悩まされたそうですが、加工しやすいようで追加装甲が施され、多くのバリエーションが存在し現在も使用されています。
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GHQ / T-62
ソビエトは滑空砲(ライフリングが無い)とAPFSDSの開発を進めていました。完成した55口径115mm滑空砲を搭載した戦車をT-55をベースに完成させたのがT-62です。鋳造砲塔と低車高はソ連戦車らしいスタイリングですが、供給先の中東地域では複雑な地形が多く、俯角が取れないこの戦車は苦戦したそうです。 ソ連戦車の鋳造砲塔は車内が狭いため、戦車兵には身長制限があるとか無いとか。
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GHQ / FV4201 Chieftain
メーカーの現HPは画像が無く確認が上手く出来ず失礼いたします。多分Mk.5だと思います。これも当時新しいモデルでモールドがかなり細かいです。砲塔横の出っ張りはサーチライトです。 チーフテンはチャレンジャーが登場するまで冷戦時の西側主力戦車でした。55口径120mmライフル砲を搭載し、イランやヨルダンなどの中東地域でも採用されました。イスラエルはイギリスと共同でチーフテンの改良型を開発する予定でしたが、イギリスの三枚舌外交でキャンセルになってしまいました。そしてイスラエルは国産戦車の開発に取り掛かりメルカバを完成させるのでした。
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GHQ / M50 SUPER SHERMAN
M50スーパーシャーマンです。当時比較的新しいモデルだったので、モールドが細かくしっかりしてます。 スーパーシャーマンはイスラエルが米軍払い下げのシャーマンを魔改造したもので第2次中東戦争でエジプト軍と戦いました。M51では105mm砲が搭載され、センチュリオンベースのショットやパットンベースのマガフとともにエジプト軍を撃退しました。
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GHQ / HUMMEL
米GHQ社製のホワイトメタル製のマイクロアーマーです。実はこれ、ゲームの駒なんです。ちゃんと塗装して使用します。大きさは1/285。その精巧さに惹かれました。これの愛好家さんもいらっしゃって、ゲームに関係なく集めてらっしゃるようです。40年近く前に入手しました。せっかくなので塗装しようかなぁ
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ワールドタンクミュージアム / JS-2m スターリン重戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 2 : ダンツィヒ (1945年3〜4月) ダンツィヒは終戦直前の激戦地の一つです。スターリン重戦車はティーガーI、パンターに対抗するために開発され、強力な122mm砲を搭載していました。しかしこの砲は弾頭と薬莢が別々になっており、次弾装填に時間がかかる上に搭載弾数が28発と少なく、結果スターリンは戦車戦より拠点突破に用いられたようです。 車体の文字は"アレクサンドル・ネフスキー"の露語表記です。ネフスキーはロシアの英雄でロシア正教会で聖人となっています。13世紀にチュド湖上の戦いでドイツ騎士団を撃退した故事にあやかり、対ドイツ用のプロパガンダに使われていたようです。 ypaaaaa‼︎
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ワールドタンクミュージアム / ティーガーII 後期型重戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 2 : ダンツィヒ(1945年3〜4月) ダンツィヒは現在のポーランドのグダニスクです。バルト海に面した港湾都市で、WW II勃発の引き金となった都市です。この街の割譲をポーランドが拒否したため、ドイツ軍が侵攻しました。 でこのモデル、おじさんには「ケーニッヒス・ティーゲル」のほうが馴染みがあるかもしれませんね。新型戦車の発注がヘンシェルとポルシェにかかりましたが、ポルシェ型が開発中止になったため、こちらが生産されました。ただ先に生産された砲塔がヘンシェルへまわされ50両のポルシェ砲塔のキング・タイガー(これは米軍の呼称)が生産されました。 主砲は71口径の88mmKwK 43L、エンジンはマイバッハV12のガソリンエンジンで700馬力を発生させました。
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ワールドタンクミュージアム / KV-1A重戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 3 : 東部戦線(1943年)のKV-1Aです。 読み方はカーヴェー・アジーン。当初、76.2mm砲を装備し重装甲で恐れられましたが、88mm砲と、タイガー、パンターの出現でその座をIS-2に譲ります。KV-2(カーヴェー・ドヴァー)は、フィンランドのマンネルハイム線突破のために高火力の支援戦車が望まれ、KV-1をベースに開発されました。搭載した152mm榴弾砲は期待以上の火力で重装甲による対弾性も申し分なかったようですが、次弾装填に時間がかかり砲塔も重すぎて回塔に難ありで少数の生産で終わったそうです。 ypaaaaa!
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ワールドタンクミュージアム / IV号戦車H型中戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 3 : 東部戦線(1943年) のIV号戦車H型、第12戦車師団505号車です。 IV号戦車は最も多く生産されました。戦後は東欧や中東で使用されたそうです。 元々支援戦車でしたが、マチルダIIの出現により長砲身に換装され各部も改良されました。H型は新型のトランスミッションを搭載し、装甲も強化されました。エンジンはマイバッハV12のガソリンエンジンで300馬力を発生しました。
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ワールドタンクミュージアム / T34/85
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 4 : 東部戦線(1944年7〜8月)のT34/85中戦車です。1941年のバルバロッサ作戦で投入されたT34ですが、ドイツ戦車に対抗するために1943年に85mm砲を搭載しましたが、なかなか思うように成果が出せなかったようです。ypaaaaa!
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ワールドタンクミュージアム / エレファント重駆逐戦車
ワールドタンクミュージアム 対決編 / 4 : 東部戦線(1944年7〜8月)のエレファントです。このシリーズは二個セットでストラクチャー付きでした。 エレファントは開発が中止になったポルシェ・タイガーの台車を流用して製造されました。なのでこの戦車はハイブリッドエンジンです。マイバッハの12気筒のガソリンエンジン2基で発電し駆動します。これのメリットはエコではなく、トランスミッションが不要になるところです。大質量の車両においては変速がデリケートになりますが、モーター駆動では無段変速機を使えるので走行が楽だったそうです。デメリットは大量の銅が必要であることと電磁波の影響(電波障害)だったそうです。 この戦車、昔は駄作機扱いでしたが新たな資料の研究で、実際にはトラブルは少なく戦闘力も高かったようです。
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