異空への窓 Window to another dimension:内林武史

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-どんな時も月を眺める事は出来るし
どの世界にいても月はいつも見守ってくれている-

天文や時間、機械、鉱物などをモチーフや素材にし、いつかどこかで見たようなノスタルジックな世界を創り出す作家、内林武史氏の作品。

『夕刻に見える細い月は これから段々と満ちていく「始まり」を予感させてくれます』

転職で新しい場所に入っていく気合いと願掛けをこめて購入したもの。

本体の素材は木材や樹脂。エイジング加工された本のリアルさを感じます。文庫版のサイズなので、本棚にずらっと文庫本と並べるのがベストの飾り方。ふと一冊の本を見ると、本棚の奥へと続く世界が。新たな物語の始まりです。

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    CRASH AND BURN 場外劇場

    2022/08/18 - 編集済み

    このフロアは凄くいいですね。特にこの作品は一番何気なく部屋にある形をしているだけに生活の空間にワンダーがある豊かさを感じて羨ましく思いますね。

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    • Gx6fcyly

      ofugutan

      2022/08/21

      さりげなく日常の中に仕込める、というのは確かにありそうでない、この作品ならではの魅力ですね。なお、今年は黒本バージョン(窓の手すりもちょっと凝った形)のを制作&個展で展示されてました。

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  • そう聞くと他の作品もきになりますね。
    ちょっと調べてみます。

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