Wilson Pickett / It's Too Late (US, Double-L Records, DL-2300, Promo, Mono) <1963> その②

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Wilson Pickett / It's Too Late (US, Double-L Records, DL-2300, Promo, Mono) <1963> その②
(1) DL2300-A 1
(2) DL2300-B 1

ウィルソン・ピケットのデビュー作。めちゃくちゃ珍しいです。その後の過激さがほぼみられない、オーソドックスなオールディーズ風の作品で少し物足りないです。

https://www.youtube.com/watch?v=XtFKOvAOpgc

[Wikiediaより]

アラバマ州プラットヴィル生まれ。幼い頃からゴスペルを歌い、1950年代末にゴスペル歌手としてデビューする。のちにソウルに転向し、ファルコンズのメンバーとなる。なおファルコンズには、エディ・フロイド、ジョー・スタッブス、マック・ライスらが在籍したこともある。1964年にアトランティック・レコードに移籍し、「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」(In The Midnight Hour)、「ダンス天国」(Land of 1000 Dances)といった、現在でもR&Bのスタンダードとなるヒット曲を放ち、1970年代以降も作品を発表し続けた。1971年にシングルとして発表された「Don't Knock My Love」は日本のテレビ番組でも使用された。2006年1月19日にバージニア州レストンの病院で心臓発作のため死去した。

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