Merry Clayton / Gimme Shelter (US, Ode Records, SP-77001) <1970>

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Merry Clayton / Gimme Shelter (US, Ode Records, SP-77001) <1970>

(SIDE 1) ODE 77001(RE-1)-MI (MR) 7 Δ 15075
(SIDE 2) ODE 77002(RE-1)-MI (MR) Δ 15075-X

Guitar – David T. Walker, Louie Shelton, Orville Red Rhodes
Piano – Joe Sample
Bass – Bob West
Drums – Paul Humphrey
Congas – King Errisson
Percussion – Gary Coleman
Arranged By – Gene Page
Producer – Lou Adler

メリー・クレイトン(Merry Clayton、1948年12月25日 - )は、アメリカ合衆国のR&B歌手。ローリング・ストーンズとの共演で広く知られ、他にも様々なアーティストの作品でバック・コーラスを担当し、ソロ活動も行う。1980年代以降は女優としても活動。リトル・フィートのメンバーとして知られるサム・クレイトンの実姉である。

1969年、ローリング・ストーンズのアルバム『レット・イット・ブリード』収録曲「ギミー・シェルター」のレコーディングに参加。当初は、デラニー&ボニーのボニー・ブラムレットが参加する予定だったが、ブラムレットが体調を崩し、代役としてクレイトンが呼ばれた。曲中、ミック・ジャガーと対等な立場でデュエットを披露し、一部パートではリード・ボーカルも担当した。

1970年、初のソロ・アルバム『ギミー・シェルター』を発表。同アルバムで前述の「ギミー・シェルター」をカヴァーしており、クレイトンのヴァージョンはシングルとしてもリリースされて全米73位に達した。同年10月にはカリフォルニア州で行われた音楽フェスティバル「ビッグ・サー・フェスティバル」に参加し、その時の模様の一部はオムニバス・ライヴ・アルバム『Celebration』(1971年)に収録された。

1970年代にはジョン・サイモン『ジョン・サイモンズ・アルバム』(1970年)、キャロル・キング『つづれおり』(1971年)、リンゴ・スター『リンゴ』(1973年)、レーナード・スキナード「スウィート・ホーム・アラバマ」(1974年)等の作品でもバック・コーラスを担当した。

【Wikipediaより】

https://www.youtube.com/watch?v=AHvXhWJ0oHU
https://www.youtube.com/watch?v=ChONufP0FEs

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