Laura Nyro / Smile (US, Columbia, PC 33912) <February 1976>

0

Laura Nyro / Smile (US, Columbia, PC 33912) <February 1976>
(SIDE 1) AL 330912-1C
(SIDE 2) BL 330912-1C

復帰後のまったりとしたローラ・ニーロの方が好きかも。

琴のプレイヤーとしてとしてNisako Yoshida, Reiko Kamotaがクレジットされていますが、二人とも知りません、、、

【以下Wiki】

『スマイル』(Smile)は、ニューヨーク出身のシンガー、ソングライター、ピアニストであるローラ・ニーロによる6枚目のアルバムであり、1976年の初めにリリースされた。音楽業界から離れて居た4年間に結婚と離婚を経験し、スポットライトから離れて暮らしていた。アルバムは母親に捧げられている。

『スマイル』の音楽はスムースなジャズ - ポップとなっている。また、『イーライと13番目の懺悔』(1968年)でともに作業したプロデューサー兼アレンジャーのチャーリー・カレロと再びコンビを組んでいる。

『スマイル』ではニーロが東洋の伝統的な楽器と歌詞における暗喩によって中国文化を探求していることが(特にマイルドな論争となった"Children of the Junks"において)見受けられる。それ以外にも音楽業界への反発("Money")や、メディアのまぶしさから離れて彼女の新しいのんびりしたライフスタイルを歌っている。

彼女の長い不在にもかかわらず、コロムビア・レコードはニーロと再契約し、このアルバムはヒットチャート上での小さな成功を収め、1976年のビルボード 200 では60位につけた。1976年に彼女の最初のフルバンドツアーを実施し、ツアーの録音からライブアルバム『光の季節』がリリースされた。

https://www.youtube.com/watch?v=TGU6iy0u7RQ&list=PLeYMPA41NfUvVY87M81FbvctQS0Z88LNC

Default