King Crimson / In The Court Of The Crimson King (US, Atlantic, SD 8245) <October 10, 1969>

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King Crimson / In The Court Of The Crimson King (US, Atlantic, SD 8245) <October 10, 1969>
(ONE) ST-A-691699-C
(TWO) ST-A-691700-C

【以下Wiki】

『クリムゾン・キングの宮殿』(In The Court Of The Crimson King)は、1969年に発表されたキング・クリムゾンのファースト・アルバム。プログレッシブ・ロックというジャンルを確立した記念碑的な作品で、その後のロック史にも多大な影響を与えた。

このアルバムが発表される以前にも、ムーディー・ブルースやピンク・フロイドなど独創的な音楽を追求する先進的バンドはいたが、本作によってプログレッシブ・ロックの扉は大きく開かれた。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、深遠なロックの世界を構築した。また、作詞専門のメンバーであるピート・シンフィールドの歌詞は、抽象的・神秘的な世界観を見せており、特に「エピタフ」での、「“混乱”こそ我が墓碑銘 (Confusion will be my epitaph)」というフレーズはロック史に残るものである。作曲や演奏の面では、ロバート・フリップではなく、イアン・マクドナルドが主導権を握ったとされ、スタジオで一番長い間作業していたのもマクドナルドであった。

「21世紀のスキッツォイド・マン」ではギターのリフを前面に押し出したヘヴィ/メタリックなサウンドや声にディストーションをかけ、「風に語りて」や「エピタフ」「ムーンチャイルド」ではメロトロンやフルートを駆使した浮遊感のある幻想的なサウンドが聴かれる。印象的なアルバム・ジャケットを手掛けたのは、画家のバリー・ゴッドバーで、鏡を覗きながら描かれた自身の自画像を発展させたものである。

「ビートルズの『アビイ・ロード』をチャート1位から蹴落としたアルバム」として紹介されることが多かったが、全英オフィシャルチャートでは最高5位、全米ビルボードチャートは28位というのが通説となっている。また、このアルバムの発売当時の広告に寄せられたザ・フーのピート・タウンゼントによるレビューには「恐ろしいほどの傑作 (an uncanny masterpiece)」と評されていた。

2015年に発表された『ローリング・ストーンが選ぶ史上最高のプログレ・ロック・アルバム50』に於いては、第2位に選ばれている。

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このWikipediaの記載、誰かなんとかして欲しい・・・

21st Century Schizoid Man / King Crimson

Cat's foot, iron claw
Neuro-surgeons scream for more
At paranoia's poison door
Twenty-first century schizoid man

Blood rack, barbed wire
Politicians' funeral pyre
Innocents raped with napalm fire
Twenty-first century schizoid man

Death seed, blind man's greed
Poets' starving, children bleed
Nothing he's got he really needs
Twenty-first century schizoid man

https://www.youtube.com/watch?v=7OvW8Z7kiws

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