- Cookie-Records Museum
- 24F Simon & Garfunkel, Paul Simon, Art Garfunkel
- Art Garfunkel / Fate For Breakfast (US, Columbia, JC 35780) <March 15, 1979> その②
Art Garfunkel / Fate For Breakfast (US, Columbia, JC 35780) <March 15, 1979> その②
Art Garfunkel / Fate For Breakfast (US, Columbia, JC 35780) <March 15, 1979> その②
(SIDE 1) PAL35780-1A
(SIDE 2) PBL35780-1H
2000年以降に麻薬不法所持で何度も逮捕され「俺を誰だと思ってるんだ」といったというエピソードが有名なアート・ガーファンクル。「明日に架ける橋」などの歌声の魅力は否定しがたいですが、でも「良い楽曲があっての存在」という気がします。おまけにソロになってから「良い楽曲」を歌っていますが、それもほとんど全てが・・・・・。
2015年のインタビューでは「学生時代、背の低いサイモンを可哀そうに思い友人になったが、その愛や友情がモンスターを創り出した」とか「1970年人気絶頂のとき解散したことに納得できない、栄光を楽しまずそれに背を向けるなんてひねくれている。クレイジーだ。」という趣旨の発言をしています。また同時に再結成を望む発言を繰り返しています。
解散後のポール・サイモンの音楽の偉大さがわからないなんて、呆然としてしまいますね。。。
https://www.youtube.com/watch?v=SW0UiSWfvHc