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Andrea Motis (BLUE NOTE TOKYO, 2017年12月25日, 2nd show)
アンドレア・モティス、ブルーノートの最終日2017年12月25日のセカンド・ショウに行ったので、思い出しながら書いてみます。
主役が可愛らしい女の子だし、歌あり・トランペットありと多彩だし、子供を連れて行くのにちょうどいいな・・・と思って家族サービスのつもりで予約をとりました。が、よくよく考えると終わると22時過ぎるわけですよ。前日に気づいて慌ててブルーノートのHPをみると「子供はセカンド・ショウには入れない」と明記されている！ので、子供に平謝りして、子供を放置して義母・義姉らと行くことになりました。
アンドレアのトランペットは、女性らしくメロディアスで繊細な演奏です。チェット・ベイカー好きの自分にはそれほど違和感なく素直に楽しめます。でも、まあトランペットが素晴らしくうまいというわけではなく、やはり歌がいいですね。このひとの歌い方や、声の質・トーンなんかがすごくツボにきます。特にアンコールで歌ってくれた"Luisiana O Els Camps de Coto"が最高でした。
終わってからのサイン会に参加すると終電に間に合わないことが判明。せっかくアナログを持ってきていたので、当然サイン会を選びました。家族はさっさと帰して、しっかりサインをいただいて、写真を撮って握手しましたよ。アンドレアに名前を訊かれたから答えると、笑って、それはカタルーニャ語で「鼻」だと言ってました（可愛かった！） ひょうきんモノという感じのジョアン・チャモロと話して、イグナシ・テラーザにピアノがすごい好きだったと伝えると、えらく強い力で握手してくれました。
そのあとは20年ぶりのネットカフェを満喫しました。
<set list>
01 I'm An Errand Girl for Rhythm
02 On The Sentimental Side
03 Sack of Woe
04 Carinhoso
05 Senor Blues
06 He's Funny That Way
07 Honeysuckle Rose
08 （スペイン語の曲・・・）
09 Have Yourself A Merrry Little Christmas
アンコール
10 Luisiana O Els Camps de Coto
11 ・・・・
思い出したら更新しますが、もう無理かな・・・。
I Didn't Tell Them Why
https://www.youtube.com/watch?v=6fGBLEJ7Nxs
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