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- 14F コンサート・レポート
- Andrea Motis (BLUE NOTE TOKYO, 2019年04月25日, 2nd show)
Andrea Motis (BLUE NOTE TOKYO, 2019年04月25日, 2nd show)
Andrea Motis (BLUE NOTE TOKYO, 2019年04月25日, 2nd show)
悪友4人と5人でブルー・ノート最終日3日目のセカンド・セットを見てきました。初日は2回のいずれのショウもセカンド・アルバムの曲が中心でしたが、今回はファースト・アルバムから4曲、セカンド・アルバムから3曲、新曲2曲(Pabo De NubeとLa Barca)、初来日のときから繰り返し演奏している2曲(Honeysuckle RoseとAin't No Sunshine)というバランスの取れた内容でした。アンコールのLa Barcaではアルト・サックスまで披露していました。ジャズに普段縁のない友人がみんな喜んでくれたのでよかったです。
1 Senor Blues
2 Pabo De Nube
3 Honeysuckle Rose
4 Dança Da Solidão
5 I Didn't Tell Them
6 Pra Que Discutir Com Madame
7 If You Give Them More Than You Can
8 Ain't No Sunshine
9 Mediterráneo
EC1 La Barca
EC2 He's Funny That Way
恒例のサイン会は、ダヴィッド・シルグ(ドラムス)、イグナシ・テラーザ(ピアノ)、アンドレア・モティス、ジョゼップ・トラベル(ギター)、小澤基良(ベース)の順に座って並んでました。イグナシ・テラーザ、ジョゼップ・トラベルには、彼らの作品を持っていってサインしてもらってきました。
イグナシ・テラーザは盲目だからサインを頼むのを躊躇しましたが、でもサイン会に並んでるしなー・・・と思いながら渡しました。隣のアンドレアに作品名をチェックしてもらって、にこやかにサインしてくれました。サインというにはビミョーだよなと思いながら家内に見せたら「フツー見えない人にサイン頼む!?」「鬼!」と言われてしまいました。
4月26~28日は名古屋に仕事があったので26日の名古屋公演にも行こうかと考えましたが、さすがに断念しました。