- ta-ke Museum
- 3F BICYCLEの部屋
- BICYCLE ELITE EDITION (Rider Back) PlayingCards
BICYCLE ELITE EDITION (Rider Back) PlayingCards
Bicycle Elite Edition < Rider Back> Playing Cards Red & Blue
バイシクル・エリートエディションは、バイシクルライダーバックデザインを踏襲しながら、カードの質自体を見直し、まったく別物と言えるクオリティに仕上がっています。
まず使われているストック紙ですが、とても薄い紙(Super-Thin Premium Stock)が使われているため、ジョーカー2枚にブランクフェイスとダブルバックの合計56枚が入っているにも拘わらず薄く感じます。
しかし、薄くてもて柔らかくてフニャフニャというのではなく、コシがしっかりと有りますので、使用感は良いと思います。
薄くてしなやかなカードは軽い力でパームできますし、重さも軽くなりパスなどもやり易くなっているようです。
裁断はトラディショナルカットが採用されていますのでフェイス側からのファローシャフルがとてもスムーズにで来る点も良いですね。
さらに、表面処理も通常のバイシクルデックと異なるElite Embossed Finishが施されていす。
それはなめらかなスプレッドを実現しつつ、必要以上に滑りすぎないのでデックをテーブルにポンッと置いてもトップカードが勝手に滑って動いたり、デック全体が斜めに崩れたりしません。
ケースの封印シールはありませんので、セロファンを取ればそのままケースを傷めることなく開封できます。
【疑問】
不思議なんですが、私の持っている、2017製は薄いのですが、2019年製はあまり薄くなく、2017年製と比べ1枚強厚くなっています。使用のロットの関係なのか分かりませんが、ゴールドスタンダードとほぼ一緒の厚みでした。
2020年製は、フラップにTHIN CRUSHEDと明記されて、厚みも薄くなっています。
同じエリートエディションでも違いがあるのは何故なんでしょうか?
【補足】
この、「PenguinMagic Elite Edition」 で使われているエリートエディションストック紙は、色んなデックに使われていることから見て大変優れた素材だという事が解ります。最近では、薄いストック紙が人気となっており、特に最新の、「Super-Thin Premium Stock」は・最強のストック紙の一つではないかと個人的には思っています。
参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=0wtj77OLxRs https://www.youtube.com/watch?v=JWGErAEJAT4
https://www.youtube.com/watch?v=Dp3gwQHv8Fw
総枚数 56枚
レギュラーカード 52枚
ジョーカー 2枚 デュプリケイト
ダブルバックカード 1枚
ブランクカード 1枚
Super-Thin Premium Stock
エリート・エンボス・フィニッシュ
Produced & Distributed by PenguinMagic
Manufactured by The United States Playing Card Company
Made in USA