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BICYCLE SUPREME LINE PlayingCards Red & Blue
BICYCLE SUPREME LINE PlayingCards Red & Blue バイシクル・シュプリーム ラインは、マジシャンやカーディスティック・アーティストのための新しいスタンダードとなる、優れた感触とハンドリングを備えたトランプです。 この高品質なデックは、一般のライダーバックデザインでありながら、マジシャンやカーディストのために大幅に改良されています。この新しいバイシクル・シュプリーム ライン・トランプは、マジシャンやカーディストにとって夢のような製品です。 【バイシクル・シュプリーム・ライン・トランプの2つのポイント】 クラッシュドストックに印刷 この特徴と新しい薄いストックは、カードに特別な新しい感触を与え、柔軟性があり、スナップが効いていて、あらゆるマジックやカーディストリーのパフォーマンスを向上させます。 BICYCLEデックの中でも現時点で、最薄のデックに当たります。 トラディショナルカットの採用 従来のデックに比べて、カードの交差が容易になり、シャッフル(特にファロ・シャッフルやワンハンド・シャッフル)が非常にスムーズに行えます。 バイシクル・シュプリーム・ライン」のトランプは、USPCC社が印刷した56枚のポーカーサイズのカードを、トラディショナルカットを施したクラッシュストックに印刷し、エアクッション仕上げを施し、アイコニックなライダーバックカードケースに入れています。ジョーカー1枚と、特別に印刷されたバイシクルのギャフカード3枚(ダブルバック、ブランクフェイス/レギュラーバック、フェリングピップスカード)が付属しています。 最近、同じ(おそらく)クラッシュドストック紙をつかって、ニューヨークのEPCC社からライダーバックエキスパートバージョンが発売されましたが、デックの厚さは、ほとんど同じで(どちらもTHIN CRASHED STOCKだと思います)、よく似たデックだと思います。ハンドリングに関しては少し違うように思いますが、好みで分かれるところだと思います。 個人的には、SUPREME LINEの方が滑らかに感じ、好みかなと思います。価格に関しても現時点でSUPREME LINEの方が安く、ギャフカードも3枚付いているのでお得感も上回っているように思います。あえて、エキスパートバージョンを選ぶ理由はないように思います。 このデックは、イタリア企業の、DiFattaMagic Srlから発売されています。 [”DiFattaMagic Srl”についてホームページから抜粋] 『イタリアのローマで、Di Fatta Inc.は、1986年にオーナーのマジックへの情熱からスタートしました。 イタリアの魂、世界の息吹。Di Fatta Inc.は、この情熱によって、アメリカ、オーストラリア、アフリカ、日本、そしてヨーロッパ全土に毎日出荷され、今日では「マジックビジネス」において最も広く評価されている企業の一つとなりました。 私たちの製品の成功は、優れた品質と価格の比率だけでなく、お客様の声に耳を傾け、新しいアイデア、新しい機会、考え方に対してオープンマインドであることにより、すべてのお客様に提供されるフレンドリーで効率的なサービスによるものです。 私たちのプロフェッショナリズムは、Tenyo ltd, Bazar De Magia, Astor Magic, Magic Joker, Gambler EU, Bocopo Playing Cardなど、新しいマジックアイテムやトランプ、その他多くの製品を製造している一流企業との独占販売契約を可能にしました。』とのことです。 【まとめ】 あくまで個人的な意見ですが、この、「BICYCLE SUPREME LINE」は2021年末の時点で最強のデックだと思っています。人それぞれ好みはありますが、私は、どれか一つしか持てないなら、迷うことなくこのデックを選びます。カードの厚さやしなり具合、と言った点が高次元で調和していて気持ちが良く、ファローもスムーズで、さらに耐久性も高く、価格も比較的安い完璧なデックだと思います。 是非一度手にして頂きたいデックです。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=0vJcpB9D5_0 https://www.youtube.com/watch?v=slJ4Or933qE 総合計 56枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 1枚 ブランクフェイス 1枚 ダブルバック 1枚 ハートの8フのェリングピップスカード 1枚 Producted & Distributed by DiFattaMagic Srl , in Italy Manufactured by The United States Playing Card Company Made in USA
PlayingCards DiFattaMagic Srl 2020年ta-ke
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BICYCLE ELITE EDITION (Rider Back) PlayingCards
Bicycle Elite Edition < Rider Back> Playing Cards Red & Blue バイシクル・エリートエディションは、バイシクルライダーバックデザインを踏襲しながら、カードの質自体を見直し、まったく別物と言えるクオリティに仕上がっています。 まず使われているストック紙ですが、とても薄い紙(Super-Thin Premium Stock)が使われているため、ジョーカー2枚にブランクフェイスとダブルバックの合計56枚が入っているにも拘わらず薄く感じます。 しかし、薄くてもて柔らかくてフニャフニャというのではなく、コシがしっかりと有りますので、使用感は良いと思います。 薄くてしなやかなカードは軽い力でパームできますし、重さも軽くなりパスなどもやり易くなっているようです。 裁断はトラディショナルカットが採用されていますのでフェイス側からのファローシャフルがとてもスムーズにで来る点も良いですね。 さらに、表面処理も通常のバイシクルデックと異なるElite Embossed Finishが施されていす。 それはなめらかなスプレッドを実現しつつ、必要以上に滑りすぎないのでデックをテーブルにポンッと置いてもトップカードが勝手に滑って動いたり、デック全体が斜めに崩れたりしません。 ケースの封印シールはありませんので、セロファンを取ればそのままケースを傷めることなく開封できます。 【疑問】 不思議なんですが、私の持っている、2017製は薄いのですが、2019年製はあまり薄くなく、2017年製と比べ1枚強厚くなっています。使用のロットの関係なのか分かりませんが、ゴールドスタンダードとほぼ一緒の厚みでした。 2020年製は、フラップにTHIN CRUSHEDと明記されて、厚みも薄くなっています。 同じエリートエディションでも違いがあるのは何故なんでしょうか? 【補足】 この、「PenguinMagic Elite Edition」 で使われているエリートエディションストック紙は、色んなデックに使われていることから見て大変優れた素材だという事が解ります。最近では、薄いストック紙が人気となっており、特に最新の、「Super-Thin Premium Stock」は・最強のストック紙の一つではないかと個人的には思っています。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=0wtj77OLxRs https://www.youtube.com/watch?v=JWGErAEJAT4 https://www.youtube.com/watch?v=Dp3gwQHv8Fw 総枚数 56枚 レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 デュプリケイト ダブルバックカード 1枚 ブランクカード 1枚 Super-Thin Premium Stock エリート・エンボス・フィニッシュ Produced & Distributed by PenguinMagic Manufactured by The United States Playing Card Company Made in USA
PlayingCards PenguinMagic 2019~2020年ta-ke