Abu  Ambassadeur 4600FL

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Abu  Ambassadeur 4600FL

Abu Garcia Sweden

私個人の好みと言ってしまえばそれまでなのですが、リールと言えばABUなのです。
もっと正確に言えば、Ambassadeurシリーズと言う事になります。

今の時代、性能的にはもっと優れた機種はあるのでしょう。
ABUにしても、時代のニーズに合わせ、新しい今世歩との高性能な機種をどんどん送り出しています。

しかし、ABU  Ambassadeurシリーズの持つ、歴史というか、性能だけではないロマンが、Abu Garcia Ambassadeurにはあるのではないでしょうか。
使う喜びだけではないプラスアルファ-が、ABUのリールにはある様な気がしてなりません。
使って良し、眺めて良し、飾って良し・・・こだわり過ぎか・・・。

1885年頃のルアーフィッシングで、ABUを代表するモデルと言えば、4000番シリーズです。

使い易さと操作性を重視した丸型プレートや、軽量ルアーも楽に遠投できる機能性。
長時間キャスティングでも疲れを感じさせないライトなボディなど、ABUならではの特性で、幅広い年代のアングラーに人気のあるベストセラーリールです

その、4000番シリーズの最高峰。
錆びと衝撃に強いグラファイト・コンポーネント製サイドプレートに包まれた強靭な設計に、最適なブレーキの強さが自動的に調整されるスピードアジャストマグネットブレーキを内蔵し、素早いアクションを可能にしたフリッピング機構、その他ABUの技術を結集したトーナメントを想定した機種と言う触れ込みの高性能ベイトリールが、アンバサダー4600FLです。
このアンバサダー4600FLは、エビスフィッシング時代のアンバサダー4600FLです。

【4600FL製品概要】
ギア比 :  1:4.7
糸巻量 : 0.30mm(3号)150m  0.35mm(4号)100m
自 重 : 270g
価 格 : 46000円(1985年当時)
スペアスプール : 4000円((1985年当時)

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    テル

    2022/03/29

    いや~懐かしいです。中学生の時〜高校生の時にバス釣りの時にベイトリールはAbuでスピニングリールはMitchellを使用していました。Abuは今やすいのばっかり押していて非常に残念ですが昔のAmbassdeur は手触りや風格がイイですね。ジムこと村田基さんもこの間昔のは最高って言ってましたよ。

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    ta-ke

    2022/03/30 - 編集済み

    コメントありがとうございます。
    BASSフィッシング。趣味が被っていて何だかうれしいです。
    Abuは良いですよね~。最近のAbuは分かりませんが、クラシックなAbuには何だか特別の世界観が感じられて、持つ喜び、使う喜び、語る喜びがあるんです。
    最近は、釣行の機会もなく休眠状態ですがやっぱり手放せません。

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      テル

      2022/03/30

      バス釣りはやはりAmbassdeurとバルサ50ですよ(^^)/でも自分は今は近所の荒川と旧江戸川でシーバス釣りを満喫しています。暖かい季節になっていくのでたまには釣行に行かれては。釣れても釣れなくてもやっぱりルアーフィッシングは楽しい時間ですよね。

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      ta-ke

      2022/03/30

      ルアーフィッシングの面白い所は、戦略性と言うか、魚との知恵比べの妙にある様に思います。シチュエーションによって攻め方を考えるのも楽しみで、魚の行動パターンを考えながら攻略していく時間は楽しくてあっと言う間に時が過ぎてしまいますね。
      餌釣りはまさに食べ物で釣るわけですが、ルアーフィッシングは魚をだまさなければいけない分ゲーム性が高い釣りではないでしょうか。

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