THE MAGAZINE / RICKIE LEE JONES

1

1984年リリースの3rdアルバム。
USオリジナル盤で透かすと金色バイナルです。
いいですね、この透明感。半透明やスケスケじゃなくて"霞"がかかった感じ。そして、”冷たい”んじゃなくて少し”冷んやり”とした空気感。それが森林浴のようでとても心地よいサウンドです。
プロデュースは彼女自身とジェイムス・ニュートン・ハワード(このあと映画音楽の作曲家になります)。参加ミュージシャンが、スティーヴ・ガッド、スティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポカーロ、ネイザン・イースト、ハジ―・フェイトン、ジェイムス・ニュートン・ハワードetcと豪華です。
日本盤は"Theme For The Pope"がフランス語Verで収録されているそうです。

SIDE A
1. Prelude To Gravity
2. Gravity
3. Juke Box Fury
4. It Must Be Love
5. Magazine
SIDE B
1. The Real End
2. Deep Space
3. Runaround
4. Theme For The Pope
5. The Unsigned Painting / The Weird Beast

スティーヴ・ガッド&ネイザン・イースト参加の"The Real End"
https://www.youtube.com/watch?v=-VUWwgDT-6w

Default
  • File

    negrita

    2019/06/02

    この曲、ハーモニーが醸し出す透明感がありつつも、弾むようなポップ感もありながら、やっぱりクールだった、という不思議ちゃんなかんじ~🐤

    返信する
    • File

      ace

      2019/06/02

      ありがとうございます😊
      リズム隊が上手いですよね✨
      PVも不思議ちゃんです😁
      https://m.youtube.com/watch?v=2bL49gdGo4U

      返信する
    • File

      negrita

      2019/06/02

      ほんとだw
      しかし曲は良いという(笑)

      返信する