BAD ROBOT　　　PlayingCards

BAD ROBOT　　　PlayingCards

［　？　謎のデック　］
バッドロボットの各デックは、クラフト紙、活版印刷のラップで封印されています。閉じたままにしておくもよし、破って開けるもよし、友達と共有するもよし。箱を開けるか開けないかはあなた次第です。お好きなようにお選びください。

このデックは、デザインをバッドロボットプロダクションが、JJエイブラムスとTheory 11の協力のもとに制作しました。
アートディレクションはJ.J.エイブラムスとジョナサン・ベイム。
持続可能な森林に由来するFSC認証紙を使用、インクは植物性インクを使用。
環境問題にも配慮したプレーイングカードとなっています。
バイスクルストック紙を使用し、印刷は、USPCCです。

BAD ROBOT PlayingCardsには、赤と黒の二つのバージョンがありますが、今回は黒もバージョンのみです。

カードケース
黒のマット紙を使用し立体的にエンボス加工をしています。赤いロボットの絵と、白いBAD ROBOTの文字が入っているシンプルなものです。裏も立体加工された上に黒の光沢インクで線画が入っているのみ。ミニマムな背面デザインはシンプルですが質感が高い作りだと思います。ケースの内側にもブラックの線画が入っています。

カードバック
ケースのバックデザインと同じですが、黒地に白の線画に変わっています。エッジは、白のボーダーでファンなどが引き立つように考えられています。

カードフェイス
スペードのエースは、カスタマイズされて、バックデザインをアレンジしたものとなっています。それ以外は、アメリカンスタンダードフェイスです。
コートカードはロボットたちが務めていてカスタマイズされています。
ジョーカーもロボットの顔になっていて、イラストは一緒ですが色を変えています。

特殊カードが2枚。切り取り線でカットして3Dで遊べるようです。
わたしは、間違ってもカットすることはありません。いや、出来ません。もったいない‼

使用感は、バイスクルと同じ、滑りも弾力性も申し分ありません。

参考レビュー動画：https://www.youtube.com/watch?v=jcK_NxB9Uos&t=18s
https://www.youtube.com/watch?v=K8fvlg9e4D8&t=2s
https://www.youtube.com/watch?v=UngYNaSYtB0
https://www.youtube.com/watch?v=Q7jndPDWTyg
https://www.youtube.com/watch?v=-SouZfu9MII&t=15s

カード総数　56枚
レギュラーカード　52枚
ジョーカー　2枚
特殊カード　2枚
Produced & Distributed by Theory 11
Design by BAD ROBOT PRODUCTION
Artdirection by J.J.abrams
Manufactured by The United States Playing Card Company
Made in USA