MADISON Hustlers Purple Edition PlayingCards

MADISON Hustlers Purple Edition PlayingCards

ダニエル・マディソンが、“Hustlers”について語っています。
『紫と限定版のオレンジは、Madisonロゴシリーズの最後の2つのデックになります。

新しいマディソン・デックを作るという課題に直面したとき、私はあえて他とは違うことをして、みんなを驚かせるようなことをしたいと考えました。

ミニマムとモノクロという言葉は、私のイメージとスタイルの同義語になっていますが、“Madison Hustlers”ではそれを変えたいと思い、これまでトランプに使われたことのない2色を選びました。ピンクに近い紫と、限りなく明るいオレンジです。

また、50年代、60年代のカジノに強いインスピレーションを受け、映画「オーシャンズ11」に登場しても違和感のないものにしたいと考えました。

これまでのマディソンデックと同様に、デザインはMのアレンジロゴを中心に展開されています。Mのアレンジロゴはデザイン中に4回登場しますが、完全なロゴを見ることはできません。

私は、ギャンブラーとマジシャンの両方にアピールできるものを求めていました。全面的なデザインの利点を生かしつつ、マジシャンならではの境界線を残したものです。そのために、デックの側面にだけボーダーを配置し、上下にはデザインをぼかし、そのボーダーの中で、左のボーダーを1mmオフセットすることで、ワンウェイシステムを実現しました。

スペードを使わずにMのロゴだけを配したスペードのエースを新たに作り、ジョーカーも新たなお気に入りのものを用意しました。

このデックは、変化と、あえて人と違うことをする自信を表しています。私はダニエル・マディソン、このデックはマディソン・ハスラーです。』

”MADISON Hustlers Purple Edition PlayingCards”　マディソンのシグネチャーシリーズの最後のデックです。このデックは、彼のデックの中でも最もカラフルであるという点で、型破りです。スペードのエースにはマディソンのロゴが入っているだけでなく、コートカードのJ～Kにはダニエルの知り合いやマジシャンの顔が手書きで描かれています。タックケースは非常にミニマムで、背面にはデックのバックデザインのみが描かれています。
2枚のジョーカーには、黒いカラスが羽根ペンとして使われており、1枚のジョーカーには、インクの中にクラブの9が描かれています。

このデックには、以下のカードが付属しています。
ダブルバックのカード。
ポーカーの全ての手を示したカード。

参考レビュー動画：https://www.youtube.com/watch?v=ZWUa3nuw8_U
https://www.youtube.com/watch?v=W1NlX8zfuRI　　　　https://www.youtube.com/watch?v=sqFVzCfUcrU&t=258s　　　　
https://www.youtube.com/watch?v=Ip4mh_GR3X0　

総合計　56枚-
レギュラーカード　52枚
ジョーカー　2枚　　　
ダブルバックカード　1枚
ポーカーハンドカード　1枚
Distributed by THE ELLUSIONIST PLAYING CARD CO.
Produced & Desgined by Daniel Madison
Manufactured by The United States Playing Card Company
Made in USA