成層圏まで飛んでいけ
ストラトを再訪しましょう レオ・フェンダーさんは元々はラジオの修理屋さんで(モデル名がその名残りですかね^^;)、楽器職人さんではありませんでした。 勿論、ギターも弾けません✨ その後アンプとラップスティールを作り始めたレオさんは、ソリッドギターの製作に挑みます。 それは職人でなくとも加工・組立が可能な量産ギター。。。 そして1949年に人類初の量産ソリッドギター「エスクワイヤー」を発表しました。 ストラトキャスターは1954年に発表されたモデルで、ボルト・オン・ネック(ネックをボディにネジ止め)に加えトレモロユニットの標準装備や電装系をピックガードに取り付ける(製作・修理を楽にするため)など画期的な設計でした。 ギブソンのレスポールと並んでソリッドギターの基礎といえるモデルですね。 ace所有のストラトは フェンダー製ではございませぬ✨ (Fenderのデカールは去年友人が貼りました^^;) いざ「欲しいなぁ」と思って探すものの、なかなかしっくりくるものに出会えずの繰り返し...。 そんなとき、リフィニッシュを依頼したのが縁でお世話になっていたリペアショップ「八弦小唄」さんのストラトを弾かせてもらいました。 いいね✨( ゚д゚) すごく、いいね✨ で、そのままオーダーいたしました^^; https://www.8gen-kouta.com 希望はシンプルに ・メイプル指板 ・フェスタ・レッド ・ストラトを楽しみたい の三点。 これは製作途中に撮影したものです。 キャビティ加工の様子がよくわかると思います。 中央の穴はトレモロユニットが入る場所で、裏にもスプリングのためのキャビティがあります。 そしてお目見えしたのがこちら ↑ 「 50'モデル」です。 初めましての記念撮影(2012年) ピックガードがまだ白い^^; ボディは2ピースのアルダーでネックはVシェイプ。 ピックアップはオリジナルのハンドワイヤリング。 立ち上がりがよく、トレブル・ミドルの抜けが素晴らしい一本です。 さてさて、手前味噌はここまで^^ 皆さまはストラトというと誰を思い浮かべるでしょうか? ジミ・ヘンドリックス? エリック・クラプトン? ジェフ・ベック、ローウェル・ジョージ、 ロン・ウッド、ボブ・ディラン、 エリック・ジョンソン、ロバート・クレイ、 バディ・ホリー、スティービー・レイ・ヴォーン、 リッチー・ブラックモア、イングウェイ・マルムスティーン、 ロリー・ギャラガー、デヴィッド・ギルモア、 ジョン・フルシアンテ、ジョン・メイヤー、 などなどなどなど... 並べ出したらキリがないですネ^^; ace推しのストラト使いは... やっぱこの爺さんかなぁ〜^^✨ https://www.youtube.com/watch?v=yVj8Sh4phzM #参考 #紹介 #なんかスミマセン