キハ110形200番台「 おいこっと」

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飯山線の観光列車
既存のキハ110を改造し2015年に登場した。

名前の由来は、田舎の反対は東京→TOKYO→ひっくり返してOYKOT→おいこっと
「ふるさと」や「おばあちゃんの家」を連想する茅葺き屋根の民家の襖や障子などをイメージした外観デザインを持ち、模型でも余すことなく再現されている。
キハ110-235とキハ110-236の2両での組成となるが、この車両は元々は特急「秋田リレー」で登場したキハ110の300番台であり、秋田リレー廃止後に200番台に編入された車両である。

「おいこっと」としての運行がないときは通常の列車に入ることもある。

模型はでは「おいこっと」としての運行を想定している。
旧ロットのため、行き先には「快速」が印刷済み、後に追加増備した一般色に付属していたシールより、「十日町」を貼り付け。

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