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209系500番台М73編成 武蔵野線
広幅車体を持ちながら209系を名乗る、新時代の通勤電車への過渡期に登場した車両。総武線に配備されたが各地への移籍を繰り返し、最終的に武蔵野線に籍をおくことになったM73編成を再現したモデル。 全面部が白になっているのが特徴であり、E231系との見分けるポイントである。 東京迷ループのツッコミ役として有名な編成。 行き先表示は東京・府中本町両方向に対応できるよう「武蔵野線」表示としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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阪急1300系 1301F(うさぎ号)
2023年に阪急が人気漫画「ちいかわ ~なんか小さくてかわいいやつ~」とコラボし、ラッピング車が宝塚線に「ちいかわ号」、神戸線に「ハチワレ号」、京都線に「うさぎ号」として翌年3月まで運行された。 路線設立の経緯から車両限界が異なり、別形式になっていることから「ちいかわ」と「ハチワレ」は1000系、「うさぎ」は1300系となる。 そのラッピング車がNゲージとして阪急電鉄の公式通販サイトより、受注生産限定商品として発売された。 パッケージも専用のものが使用されている。 本当は3編成全てを入手したかったが予算の関係上難しく、新幹線と併走区間のある京都線の車両であること、オーナーがちいかわのキャラクターの中で「うさぎ」が一番好きであることから1300系「うさぎ号」を配備するに至った。なお「ちいかわ号」「ハチワレ号」は先頭車のみのディスプレイモデルとして配備している。 付属ステッカーにてヘッドマークと添乗していた「うさぎ」のぬいぐるみを再現することができる。 実車は1000系と1300系で異なるが、先頭車を交換してなんちゃってちいかわ、ハチワレ号を再現する関係から、種別と行き先は特急大阪梅田行きとしている。 「イヤッハー ヤハ? フゥーン」 「実車? もうないよ」 「ハァ?」 (公式アニメよりオマージュ) #ちいかわ
鉄道模型 Nゲージ GREENMAX 京都線六崎急行(Rokukyu_Express)
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N700系0番台 Z1編成「のぞみ」
2007年に新時代の東海道新幹線の車両として登場。後に後継のN700Aと同等の性能に改造されX編成化。ロゴに小さなステッカーが追加され俗にスモールAと呼ばれるようになった。 登場時のZ編成を再現したモデル。 KATOが全力で製作した全周幌が特徴。リアルさでは右に出るものはいないほどであった反面、特殊さが裏目にでてしまい後続製品のE5系やN700A・Sでは通常の連結器に戻ってしまった。 オーナーが扱った感想としてはそこまでの難しさは感じられず、できれば他製品でも復活を期待したい機能である。 当初は某通販サイト上で「※増結セットの生産はございません。在庫品をお求めください。」との表記がある一方増結セットの予約も受注するなど情報が錯綜。行きつけの模型店に行っても詳細は分からずじまい。基本セットのみ購入しても編成にならないため見送る方向であったが、その通販サイト上で基本と増結が両方購入できることを確認したため配備したもの。最終的に当区では2024年ロットと2014年ロットの混成編成となった。 登場時の姿とし、N700系登場後初のダイヤ改正となる2008年3月15日に運用に入った列車のうち、手持ちのペンギンモデル製ステッカーより対応できた東京11:10発「のぞみ23号」を貼り付け。 スモールA改造後の姿。(メーカーは異なる) https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/25
鉄道模型 Nゲージ KATO 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系ハエ8編成 埼京線
205系は首都圏各線にも投入されたが、後期型はドア窓が大型化されたのが特徴。そのうち埼京線仕様車を再現したモデル。 埼京線所属車は製造当初からの生え抜き組と山手線からの移籍組がいるが、ハエ8編成は大半の車両が生え抜き車となる。 ハエ7編成として誕生後、まもなくハエ8編成と改番。2002年に山手線から移籍してきた6扉車のサハ204-11・サハ204-902を組み込んだ混成編成である。 埼京線に限らず、川越線やりんかい線にも乗り入れ将に埼(玉)(東)京地区を駆け回った。 なおハエ8(7)編成の詳しい経歴や6ドア車についてはYouTubeに詳しい動画を上げられている方がいらっしゃるので、そちらを参照されたい。 特徴としては6扉試作車のサハ204-902を組み込んでいる点が上げられ、模型でも試作車の特徴である締め切り表示が再現されている。 2020年の初めに通販で購入した。 相棒となるりんかい線の車両を新木場行きとしたため、行き先は付属ステッカーより対向となる「快速 川越」を貼り付け。 実車が東北新幹線と併走する区間が長いため、当該区間をイメージした写真撮影では欠かせない存在である。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/113
鉄道模型 Nゲージ KATO 埼京線六崎急行(Rokukyu_Express)
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255系Be5編成「わかしお」
房総地区のニューカマーとして登場し、一定世代以上の方には「房総ビューエクスプレス」の名称で知られる特急車。 JR第一世代の特急車が次々と引退していくなか、長年「わかしお」「さざなみ」等で活躍を続けてきたが、2024年3月のダイヤ改正でいよいよ定期運用から撤退することになった。 マイクロエース製品があったが、2015年頃突然KATOから製品化された。それ以降再生産されず市場ではいいお値段がつくことが多い。 2015年前後に更新工事を受けた後の姿を再現している。 例のアレによる外出自粛の期間でレンタルレイアウトにも行けず、自宅でネットサーフィンをしていたときに通販でたまたま在庫を発見し、速攻で確保したもの。 付属ステッカーより「わかしお 安房鴨川」を貼り付け。 余談ではあるが、「ビューかいじ」として中央本線に乗り入れたことがある。
鉄道模型 Nゲージ KATO 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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209系0番台 ウラ56編成
JR第1次世代の通勤型として1993年にデビューした車両。 コンセプトは「価格半分 重量半分 寿命半分」であったが、寿命半分が一人歩きして当時発売されていた使い捨てカメラにちなみ「走ルンデス」と呼ばれていた。 実車登場から30年になるが、まだまだ活躍を続ける。 模型は2019年に限定品で発売され、京浜東北線時代を再現している。 クハ209-57以下56番編成は7次車であるが、中間サハ1両のみ1次車である。 というのも6ドア組み込みにあたり余剰になった車両を転用したためである。 ペンギンモデル製ステッカーより「快速 大宮」を貼り付け。 なお実車当編成の両先頭車56番は千葉に移籍し、2116番に改番のうえ、幕張447編成として現役である。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 京浜東北線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E531系K409+K459編成
2005年に登場後、10年以上に渡り製造されている交直両用車両。 常磐線の中距離列車を筆頭にローカル運用まで幅広く使用される万能型。 上野東京ライン開業後の姿をプロトタイプとし、また床下がグレーの郡山工場出場車をモデルとしている。 付属ステッカーより、常磐線直通の勝田行きを貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ KATO 常磐線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E657系K13編成「ひたち」
651系の置き換えとして2012年デビューの常磐線特急。ひたち、ときわに使用される。 近年、先代車両E653系のカラーを復刻した編成が現れた。 オーナーが茨城方面に度々出張することがあり、その際に乗車する縁で導入された。 なお出張先からの帰宅時に1度だけK13編成の実車に乗車したこともある。 前面が強化された現在の姿がモデル。 市場在庫がなく、中古市場でも高騰していたが2023年に編成番号を変更の上再販された。 付属ステッカーより「ひたち いわき」行きを選択。
鉄道模型 Nゲージ KATO 常磐線六崎急行(Rokukyu_Express)
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名古屋市交通局 3050形 3159編成
名古屋市交通局鶴舞線の車両。 名鉄に乗り入れ犬山線、豊田線でも走行した。 編成組み替えて余剰となった先代車両の3000形を組み込んでおり、3050形で3000形を挟んでいるのが特徴。 異端児の宿命ではあるが運用のしづらさが影響してか、3000形の引退を待たずして2019年に突然引退してしまった。 オーナーが学生時代によく利用した車両の一つ。 純正モーターを取り付けており、Nゲージの線路を走行可能。カプラーもTN化してある。行き先はデフォルトのまま「上小田井」行き。
鉄道コレクション TOMYTEC 鶴舞線六崎急行(Rokukyu_Express)
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名古屋市交通局 3050形 3151編成
名古屋市交通局鶴舞線の車両。 名鉄に乗り入れ犬山線、豊田線でも走行する。 当区では基本的に鉄道コレクションは購入しないが、オーナーが学生時代によく利用した車両であることもあり導入された。 純正モーターを取り付けており、Nゲージの線路を走行可能。カプラーもTN化してあり、ライトが非点灯以外は通常のNゲージに匹敵する改造を施している。 付属ステッカーより「豊田市」行きを貼り付け。
鉄道コレクション TOMYTEC 鶴舞線六崎急行(Rokukyu_Express)
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キハ110形200番台「 おいこっと」
飯山線の観光列車 既存のキハ110を改造し2015年に登場した。 名前の由来は、田舎の反対は東京→TOKYO→ひっくり返してOYKOT→おいこっと 「ふるさと」や「おばあちゃんの家」を連想する茅葺き屋根の民家の襖や障子などをイメージした外観デザインを持ち、模型でも余すことなく再現されている。 キハ110-235とキハ110-236の2両での組成となるが、この車両は元々は特急「秋田リレー」で登場したキハ110の300番台であり、秋田リレー廃止後に200番台に編入された車両である。 「おいこっと」としての運行がないときは通常の列車に入ることもある。 模型はでは「おいこっと」としての運行を想定している。 旧ロットのため、行き先には「快速」が印刷済み、後に追加増備した一般色に付属していたシールより、「十日町」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ GREENMAX 飯山線六崎急行(Rokukyu_Express)
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SR1系 S201編成
開業時より走ってきた115系の後継として、2020年にデビューした。 E129系をベースとし,一般仕様車は1パンタ車と2パンタがあるが、当モデルは2パンタ車のS201編成を再現している。 AssyパーツのE129系先頭車の屋根を交換し、2パンタ仕様を作成。車番や編成番号表記はそのままであるが、部品が手に入り次第交換予定。 当区ではSR301編成と連結しての4両運用がメインである https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/56
鉄道模型 Nゲージ KATO改 しなの鉄道線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E2系0番台 N8編成「あさま」(「新幹線YEAR2012」ご当地Suicaのペンギンラッピング)
東北新幹線開業30周年をはじめ、JR東日本の各新幹線路線が開業から各15、20、30周年を迎える2012年、「新幹線YEAR2012」として大々的なキャンペーンが行われた。その一環として各路線の数編成にスイカペンギンのラッピングがなされた。 第3弾は北陸新幹線のE2系。 善光寺、リンゴ、松本城など長野県をイメージさせるラッピングがされている。 対象4編成のうち、N1,21の2編成は試作車で顔つきが異なる。残りのうちN8は日立GTO、N10は東芝/シーメンスGTOとなるが、個人的に日立のほうが好きなためにN8を選択した。 1997年の最初期品を通販で入手し、R工房製デカール、世田谷車両センター製インレタを使用。 デカールのイラストサイズが実車と異なるものがある。 ライト関係が電球のため暗く、部品を入手次第交換予定。 #E2系
鉄道模型 Nゲージ KATO改 北陸新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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251系RE3編成 「スーパービュー踊り子」
伊豆への新たな観光特急として1992年にデビューした。 全ての車両がハイデッカー、または2階建てという将に「スーパービュー」な車両。 当初は薄い水色のような塗装をしていたが、2002年頃にリニューアル工事を請け、現行のカラーとなった。 長年185系と共に伊豆への観光輸送を担ってきたが、2020年に後継のE261系「サフィール踊り子」に任を譲って引退となった。 模型は引退を記念するかのように2020年に発売された。 室内灯が標準装備となっており、窓が大きいため人形を入れると非常に目立つ。 当区でもTOMYTEC、YFS、KATO製のやや高めの人形を乗車させている。 行先表示はペンギンモデル製ステッカーより「スーパービュー踊り子 伊豆急下田」を選択。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EF81形交直流電気機関車113号機
トワイライトエクスプレスの牽引機。専用機として5機が在籍し大阪~青森を牽引した。 現在は103号機のみ、京都鉄道博物館で保管されている。 模型では個人的にトワイライトのイメージが強い113号機を選択している。ネタ運用で日本海を牽引させることも。 実車は最近まで松任工場内に留置されていたが、解体されてしまった。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 北陸本線六崎急行(Rokukyu_Express)