N700系0番台 Z1編成「のぞみ」

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2007年に新時代の東海道新幹線の車両として登場。後に後継のN700Aと同等の性能に改造されX編成化。ロゴに小さなステッカーが追加され俗にスモールAと呼ばれるようになった。

登場時のZ編成を再現したモデル。
KATOが全力で製作した全周幌が特徴。リアルさでは右に出るものはいないほどであった反面、特殊さが裏目にでてしまい後続製品のE5系やN700A・Sでは通常の連結器に戻ってしまった。
オーナーが扱った感想としてはそこまでの難しさは感じられず、できれば他製品でも復活を期待したい機能である。

当初は某通販サイト上で「※増結セットの生産はございません。在庫品をお求めください。」との表記がある一方増結セットの予約も受注するなど情報が錯綜。行きつけの模型店に行っても詳細は分からずじまい。基本セットのみ購入しても編成にならないため見送る方向であったが、その通販サイト上で基本と増結が両方購入できることを確認したため配備したもの。最終的に当区では2024年ロットと2014年ロットの混成編成となった。

登場時の姿とし、N700系登場後初のダイヤ改正となる2008年3月15日に運用に入った列車のうち、手持ちのペンギンモデル製ステッカーより対応できた東京11:10発「のぞみ23号」を貼り付け。

スモールA改造後の姿。(メーカーは異なる)
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/25

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    db108

    2024/02/09 - 編集済み

    今日は出張でのぞみ号に乗って大阪まで行って来ました。
    同じN700系でも色々と種類があるようですね。
    往路で乗った車両は座席横にコンセントが在りましたが、復路で乗った車両には在りませんでした。

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    • コメントありがとうございます。返信遅れてすみません。
      出張お疲れ様でした。
      N700ファミリーは本当に複雑で、現役JR東海所属の車両だけでも2000番台(X編成 所謂スモールA)、1000番台(G編成 N700A)、N700S(J編成)があり、派生形まで含めるとかなりの形態があるんですよね。

      おそらく復路で乗られた車両が2000番台X編成かと思われますが、既に約半数が退役しており、なかなか狙うのも難しくなってきてます。

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