EH200形直流電気機関車7号機

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JR貨物が開発した次世代電気機関車。愛称は「ECO POWER ブルーサンダー」
2車体連結の8軸駆動(H級)とされ、これまでEF64形を重連としていた運用に単機で充当できる。現在使用されている電気機関車の中で最大級のパワーを誇る。主に中央本線や上越線の貨物列車に投入される。

実車同様に8軸駆動であり、高い牽引力を持つ。当区では中央本線の貨物列車用として配備。コンテナや石油輸送列車の先頭に立つ。
主に2083(2082)列車
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/161)の牽引にあたるが、もちろん石油輸送列車も牽引する。

コキ100系 中央本線貨物 2083(2082)列車
東京ターミナル~南松本間の貨物列車。コキ100系ファミリーで組成される。 東京寄りにトランシーのコンテナを積載しているのが特徴。 積載制限の関係からコキ1両に載せるトランシーコンテナ数に違いがあり、定積(2083レ)は2個、空積(2082レ)は3個で見分けられる。 その他は大半がJRFやJOTコンテナであるが、極稀に50周年の黄緑コンテナや日通コンテナ、DOWA通運コンテナが載っていることがあり、特定の日というよりは雰囲気を重視した。模型でも定期的にコンテナの載せ替えを行っている。 大半が既製品だが、トランシーのコンテナのみ朗堂の未塗装品を加工、R工房製デカールの使用で再現した。 当区ではEH200を指定牽引機としている。
https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/161

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