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209系500番台М73編成 武蔵野線
広幅車体を持ちながら209系を名乗る、新時代の通勤電車への過渡期に登場した車両。総武線に配備されたが各地への移籍を繰り返し、最終的に武蔵野線に籍をおくことになったM73編成を再現したモデル。 全面部が白になっているのが特徴であり、E231系との見分けるポイントである。 東京迷ループのツッコミ役として有名な編成。 行き先表示は東京・府中本町両方向に対応できるよう「武蔵野線」表示としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E231系0番台MU31編成 武蔵野線
総武線各駅停車で活躍したE231系0番台であるが、E235系の導入による玉突き転属で武蔵野線や八高線に移籍することになった。そのうち武蔵野線に移籍してきたMU31編成を再現したモデル。 前面行き先表示は純正パーツより「武蔵野線」。側面はペンギンモデル製ステッカーより「東京」行きとしている。 トレジャータウン製インレタを使用し、2015年以降に採用された新仕様の優先席ステッカーを転写。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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阪急1300系 1301F(うさぎ号)
2023年に阪急が人気漫画「ちいかわ ~なんか小さくてかわいいやつ~」とコラボし、ラッピング車が宝塚線に「ちいかわ号」、神戸線に「ハチワレ号」、京都線に「うさぎ号」として翌年3月まで運行された。 路線設立の経緯から車両限界が異なり、別形式になっていることから「ちいかわ」と「ハチワレ」は1000系、「うさぎ」は1300系となる。 そのラッピング車がNゲージとして阪急電鉄の公式通販サイトより、受注生産限定商品として発売された。 パッケージも専用のものが使用されている。 本当は3編成全てを入手したかったが予算の関係上難しく、新幹線と併走区間のある京都線の車両であること、オーナーがちいかわのキャラクターの中で「うさぎ」が一番好きであることから1300系「うさぎ号」を配備するに至った。なお「ちいかわ号」「ハチワレ号」は先頭車のみのディスプレイモデルとして配備している。 付属ステッカーにてヘッドマークと添乗していた「うさぎ」のぬいぐるみを再現することができる。 実車は1000系と1300系で異なるが、先頭車を交換してなんちゃってちいかわ、ハチワレ号を再現する関係から、種別と行き先は特急大阪梅田行きとしている。 「イヤッハー ヤハ? フゥーン」 「実車? もうないよ」 「ハァ?」 (公式アニメよりオマージュ) #ちいかわ
鉄道模型 Nゲージ GREENMAX 京都線六崎急行(Rokukyu_Express)
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315系C6編成
2021年登場の通勤電車。211系や311系の置き換えを目的に登場した。 本形式の登場により中央本線名古屋口の全列車が8両編成に統一され、瞬く間に他形式を置き換えた。 2024年現在4両編成も登場し、今後の活躍が期待される車両。 オーナーが愛知県在住時はまだ登場していなかったが、所用で名古屋を訪れた際に最初に遭遇したC6編成を再現している。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E3系2000番台L61編成「つばさ」(新塗装)
E3系の新塗装を再現したモデル。 山形県知事の希望により2014年頃より塗装変更が開始された。紫をベースとした派手な塗装は賛否両論の声がわき、インターネット上では「芋」や「変態仮面」と呼ばれることも。挙げ句の果てには山形県のホームページにまで、「イベントを機に塗装を変更してはどうか」という意見が寄せられる有様であった。 オーナー自身も当初はどうしても受け入れることができず頑なに購入を見送っていた。 しかし、月日が経つにつれて見慣れてきたこと、そして実車に乗る機会があったこともあり登場から10年を経てようやく配備することとなった。 オーナーが最初に乗車したのはL72編成であるが当編成は既に銀色で在籍しているため、E2系J66編成(200系カラー)( https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/39 ) に初乗車した日に後部に連結してきたつばさ142号に充当されていたL61編成を再現している。 車番はBトレステッカーを切り接ぎ・編成番号と「Treasureland TOHOKU JAPAN」ステッカーは世田谷車両センター製インレタ。 行き先は自作とジオマトリックス製ステッカーの組み合わせで「つばさ142 東京」を再現。
鉄道模型 Nゲージ KATO 山形新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E7系F22編成「とき」
E7系が上越新幹線に投入された当初に特別仕様となった編成の1本。。 現在特別仕様は解除され他編成と共通仕様となっている。また各号車に大型荷物置き場を設置したことにより窓が埋められ、屋根に滑り止め塗装が施された現行仕様のE7系を再現したモデル。 オーナーの別な趣味での推しがF-22であり、また2023年11月に上野駅において別の列車を待っている際に実車を目撃したことで構想が開始された。 後日朱鷺色セットを入手したことをきっかけに制作を開始した。 想定は実車目撃時に入っていた運用である「とき305号 新潟」行きとしている。 ベースは98520の現行ロット。限定品である(朱鷺色)セット付属のインレタを流用。 行き先は自作ステッカーを使用したが、プリンターの関係から細かい文字が対応できず、パソコンに詳しい友人に相談、オーダメイドを検討中。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E7系F21編成「たにがわ」(朱鷺色)
E7系が上越新幹線に投入された当初F21・F22編成の2本に施された特別仕様。 朱鷺色のラインとシンボルマークが施された。 現在は両編成とも特別仕様は解除され、長野所属を含めた他編成と共通仕様となっている。 2020年に限定品として発売された。 ヤフオク・中古品店でもかなり高騰しており、元々配備する予定はなかったが新幹線愛には勝てず、また当編成をF21編成とすることでF22編成の車番を一般製品に流用できることもあり、急遽配備となった。(なお繁忙期の休日出勤手当の大半が消えたもよう) ちょうど荷物置き場設置工事の過渡期に登場した編成であり、偶数号車東京方のみ設置された姿となっている。 珍しい仕様つながりで、冬季のみ運転されるガーラ湯沢行きのたにがわ号とした。 製品の光沢が非常に強く、オーナーの車両区の撮影環境ではどうしても電灯が反射し目立ってしまうため、部屋を暗くし別照明を使用した撮影となっている 行き先は自作ステッカーであるが、解像度が低く文字がほぼ読めないため、パソコンに詳しい友人に相談しオーダメイド仕様を検討中。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EH200形直流電気機関車7号機
JR貨物が開発した次世代電気機関車。愛称は「ECO POWER ブルーサンダー」 2車体連結の8軸駆動(H級)とされ、これまでEF64形を重連としていた運用に単機で充当できる。現在使用されている電気機関車の中で最大級のパワーを誇る。主に中央本線や上越線の貨物列車に投入される。 実車同様に8軸駆動であり、高い牽引力を持つ。当区では中央本線の貨物列車用として配備。コンテナや石油輸送列車の先頭に立つ。 主に2083(2082)列車 (https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/161)の牽引にあたるが、もちろん石油輸送列車も牽引する。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E233系2000番台マト11編成 常磐線各駅停車
203系、207系の任を引き継ぎ2009年より活躍を始めた。 狭幅車体、地下鉄直通といった特徴を持ちE233系ファミリーで唯一顔つきが異なる異端児。 現在は常磐緩行線・東京メトロ千代田線・小田急線と3社直通運転を行い、千葉から神奈川まで幅広い範囲で活躍を見せる車両。 都営地下鉄新宿線10-300形のうち3次車以降のモデル車でもあり、製品化もされている(当区では未配置) 当区では発の地下鉄乗り入れ対応車両として2018年配備となった。 小田急乗り入れの表示が付属品になかったため。千代田線直通列車のJR線内の姿を想定し「常磐線・千代田線直通」としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 常磐線六崎急行(Rokukyu_Express)
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コキ100系 中央本線貨物 2083(2082)列車
東京ターミナル~南松本間の貨物列車。コキ100系ファミリーで組成される。 東京寄りにトランシーのコンテナを積載しているのが特徴。 積載制限の関係からコキ1両に載せるトランシーコンテナ数に違いがあり、定積(2083レ)は2個、空積(2082レ)は3個で見分けられる。 その他は大半がJRFやJOTコンテナであるが、極稀に50周年の黄緑コンテナや日通コンテナ、DOWA通運コンテナが載っていることがあり、特定の日というよりは雰囲気を重視した。模型でも定期的にコンテナの載せ替えを行っている。 大半が既製品だが、トランシーのコンテナのみ朗堂の未塗装品を加工、R工房製デカールの使用で再現した。 当区ではEH200を指定牽引機としている。
鉄道模型 Nゲージ 混成 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ22編成 京葉線
山手線から移籍してきた編成。 生え抜きのメルヘン顔編成に対し、こちらは原型顔と言われることがある。 京葉線の原型顔編成は一般編成と試作車編成が存在したが、当モデルは一般編成を再現したものとなる。 2編成が存在し、当区にはメーカーの違いで双方が在籍している。 TOMIX製はケヨ22編成とし、行き先表示は純正パーツより「快速 東京」行きとしている。 後発品だけあり、行き先方向幕と列車番号は最初から光る仕様となっている。 中古配備のケヨ23編成と異なり、新品での配備となる。 またTOMIX製205系として当区初の車両となる。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ27編成 京葉線
205系の試作車を再現したモデル。窓が田の字になっているのが特徴。 当初は山手線に配備され、京葉線に移籍してきた。現在は一部車両が富士急行で活躍を続ける。 都内の中古店で販売されていたジャンク品を寄せ集め、帯を変更。小加工したもの。 元山手線ヤテ4編成であったケヨ27編成をモデルとし、窓を加工。プラ棒を塗装し貼り付けたお手軽改造品。 帯はエスビーモデル製。車番はトレジャータウン製のものを仕様。 まだNゲージ改造を始めたばかりの頃の作品であり所々に粗が目立つが、リニューアル工事を予定している。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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209系1000番台トタT81編成 中央線
元々千代田線乗り入れとして松戸車両センター所属であった同車が、中央線快速への2階建てグリーン車組み込み工事による車両不足を補うため豊田車両センターに移籍した姿。 運用はほぼ決まっているため比較的目撃はしやすいが、組み込み工事も進んできており今後の動向が注目される。 レンズは割れ、パンタグラフは雑に油性ペンで塗られているなど購入時はほぼジャンク同然であったが、部品の交換や塗装の剥離等でなんとか走れるまでは復活させた。 大規模更新工事を計画している。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中央線快速六崎急行(Rokukyu_Express)
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N700系0番台 Z1編成「のぞみ」
2007年に新時代の東海道新幹線の車両として登場。後に後継のN700Aと同等の性能に改造されX編成化。ロゴに小さなステッカーが追加され俗にスモールAと呼ばれるようになった。 登場時のZ編成を再現したモデル。 KATOが全力で製作した全周幌が特徴。リアルさでは右に出るものはいないほどであった反面、特殊さが裏目にでてしまい後続製品のE5系やN700A・Sでは通常の連結器に戻ってしまった。 オーナーが扱った感想としてはそこまでの難しさは感じられず、できれば他製品でも復活を期待したい機能である。 当初は某通販サイト上で「※増結セットの生産はございません。在庫品をお求めください。」との表記がある一方増結セットの予約も受注するなど情報が錯綜。行きつけの模型店に行っても詳細は分からずじまい。基本セットのみ購入しても編成にならないため見送る方向であったが、その通販サイト上で基本と増結が両方購入できることを確認したため配備したもの。最終的に当区では2024年ロットと2014年ロットの混成編成となった。 登場時の姿とし、N700系登場後初のダイヤ改正となる2008年3月15日に運用に入った列車のうち、手持ちのペンギンモデル製ステッカーより対応できた東京11:10発「のぞみ23号」を貼り付け。 スモールA改造後の姿。(メーカーは異なる) https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/25
鉄道模型 Nゲージ KATO 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E7系F13編成「はくたか」(パンタグラフカバー装備車)
当編成は2017年8月中旬~10月下旬頃にかけて、上越新幹線高速化試験の一環でE2系J59編成と共にパンタグラフカバーが装着された。 また某ウィルスの影響がまだ残りつつも自粛要請が落ち着き始めた2020年末、近距離ながら遠征を再開したオーナーが最初に乗車した車両がE7系F13編成「はくたか555号」であったため、個人的には「復活の象徴」であり、お気に入り編成の一つでもある。 品番98530の2022年仕様の製品ではF13編成の車番と屋根上滑り止めが印刷済みとなり、2017年頃・2020年頃・2022年頃のどの姿にするか非常に悩んだが、 ・パンタグラフカバーを搭載した姿の特徴は大きい。 ・2017年時点でも「はくたか555号」は運転されていた。 ・品番98530には他編成の車番も付属する。また荷物室設置による窓埋めに矛盾が生じる。 という点から車体は2017年、行き先は2020年の乗車時という折衷案を採用することになった。 品番92530のロットを中古にて購入。品番98530に付属していたF13編成のインレタを施行した。 一部号車は印刷済みの関係で車番がないため、他号車の残りを切り接ぎ。 パンタグラフカバーはKATOE5系のものを使用。荷物置き場については時代的に偶数号車のみであるため窓を塗装(Mr.COLOR316 ホワイトFS17875)にて再現。 屋根滑り止めについては前オーナーが屋根上車番インレタを施行済みであったため塗装ができず、市販のマスキングテープを裁断の上貼り付け。 なぜ施行したのか不明だが前オーナーがモーター車を1両に減車している。現状はそのままであるが、勾配レイアウトでの走行に不安があるため部品が確保でき次第2両に戻す予定。 ペンギンモデル製ステッカーより「はくたか555号」を貼り付け。 加工には新幹線模型で有名なある方のサイトを参考にさせて頂いた。 なお品番98530ロットはF22編成としてロールアウトしている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/165
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 北陸新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)