- Rokukyu Railway Museum
- 1F 新幹線、東日本方面
- 400系L3編成「つばさ」
400系L3編成「つばさ」
初代ミニ新幹線として1992年にデビュー。
在来線に直通運転、シルバー塗装などとこれまでの新幹線にない特徴をもち、今までの常識を覆した。
一時期は東京〜山形の航空路線を廃止に追い込むなど、多方面に影響を与えた。
L3編成は最後まで残った400系編成であり、現在鉄道博物館に保存されている。
2023年に金型がリニューアルされ、顔のど真ん中に分割線が入り目立ってしまっていた点、ライト光量がアンバランスだった点が解消されている。
先に配備済みであるK45編成・及びK31編成との連結運転を前提とし、増結後の7両編成かつ新塗装になるまでの姿、平成10~12年頃を想定。
行き先表示は「つばさ 山形」とすることで新庄延伸前としても違和感がないようにしている。