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コキ100系 中央本線貨物 2083(2082)列車
東京ターミナル~南松本間の貨物列車。コキ100系ファミリーで組成される。 東京寄りにトランシーのコンテナを積載しているのが特徴。 積載制限の関係からコキ1両に載せるトランシーコンテナ数に違いがあり、定積(2083レ)は2個、空積(2082レ)は3個で見分けられる。 その他は大半がJRFやJOTコンテナであるが、極稀に50周年の黄緑コンテナや日通コンテナ、DOWA通運コンテナが載っていることがあり、特定の日というよりは雰囲気を重視した。模型でも定期的にコンテナの載せ替えを行っている。 大半が既製品だが、トランシーのコンテナのみ朗堂の未塗装品を加工、R工房製デカールの使用で再現した。 当区ではEH200を指定牽引機としている。
鉄道模型 Nゲージ 混成 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系ハエ8編成 埼京線
205系は首都圏各線にも投入されたが、後期型はドア窓が大型化されたのが特徴。そのうち埼京線仕様車を再現したモデル。 埼京線所属車は製造当初からの生え抜き組と山手線からの移籍組がいるが、ハエ8編成は大半の車両が生え抜き車となる。 ハエ7編成として誕生後、まもなくハエ8編成と改番。2002年に山手線から移籍してきた6扉車のサハ204-11・サハ204-902を組み込んだ混成編成である。 埼京線に限らず、川越線やりんかい線にも乗り入れ将に埼(玉)(東)京地区を駆け回った。 なおハエ8(7)編成の詳しい経歴や6ドア車についてはYouTubeに詳しい動画を上げられている方がいらっしゃるので、そちらを参照されたい。 特徴としては6扉試作車のサハ204-902を組み込んでいる点が上げられ、模型でも試作車の特徴である締め切り表示が再現されている。 2020年の初めに通販で購入した。 相棒となるりんかい線の車両を新木場行きとしたため、行き先は付属ステッカーより対向となる「快速 川越」を貼り付け。 実車が東北新幹線と併走する区間が長いため、当該区間をイメージした写真撮影では欠かせない存在である。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/113
鉄道模型 Nゲージ KATO 埼京線六崎急行(Rokukyu_Express)
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DD51形ディーゼル機関車1137号機 同1138号機
北斗星・カシオペアといった北海道方面寝台特急の函館本線非電化区間の牽引にあたるディーゼル機関車。 専用塗装を纏い、寝台特急牽引時は重連で運用された。一部車両は海外に渡り現在でも活躍中。 当区では寝台特急北海道区間再現用として2機を導入し常に2両1組で運行する。故にここでは例外的に2機をまとめての登録としている。 それぞれに「北斗星」「カシオペア」のヘッドマークを取り付け。 前後を入れ替えることで、双方の列車を牽引することができるようにしている。 重連のパワーは模型でも健在で、重装備の客車を牽引しているにもかかわらず、行きつけのレンタルレイアウトの坂をすいすい上っていく。 トレジャータウン製インレタより、区名札は「函」「重」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ KATO 函館本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EF510形交直流電気機関車510号機(カシオペアカラー)
老朽化したEF81の代替として登場した寝台特急牽引指定の機関車。 カシオペア色ではあるが、北斗星の牽引も行っていた。 カシオペアの定期運用廃止と共にJR貨物に移籍。カシオペア塗装を消し現在は銀一色で貨物列車の牽引にあたる。2両しかいないため、非常にレアな機関車である。 2012年頃の姿を再現し、世田谷車両センター製インレタを貼り付け。 当区ではカシオペアの指定牽引機としている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/81
鉄道模型 Nゲージ KATO 東北本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EF510形交直流電気機関車512号機
老朽化したEF81の代替として登場した寝台特急牽引指定の機関車。 北斗星色ではあるが、カシオペアの牽引も行っていた。 北斗星廃止と共にJR貨物に移籍し、現在は貨物列車の牽引にあたる。 近隣の模型店では軒並み売り切れ、各地を探し回り最終的にホビーセンターKATO東京店にて入手した物。 2012年頃の姿を再現し、世田谷車両センター製インレタを貼り付け。 当区では北斗星の指定牽引機としている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/80
鉄道模型 Nゲージ KATO 東北本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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255系Be5編成「わかしお」
房総地区のニューカマーとして登場し、一定世代以上の方には「房総ビューエクスプレス」の名称で知られる特急車。 JR第一世代の特急車が次々と引退していくなか、長年「わかしお」「さざなみ」等で活躍を続けてきたが、2024年3月のダイヤ改正でいよいよ定期運用から撤退することになった。 マイクロエース製品があったが、2015年頃突然KATOから製品化された。それ以降再生産されず市場ではいいお値段がつくことが多い。 2015年前後に更新工事を受けた後の姿を再現している。 例のアレによる外出自粛の期間でレンタルレイアウトにも行けず、自宅でネットサーフィンをしていたときに通販でたまたま在庫を発見し、速攻で確保したもの。 付属ステッカーより「わかしお 安房鴨川」を貼り付け。 余談ではあるが、「ビューかいじ」として中央本線に乗り入れたことがある。
鉄道模型 Nゲージ KATO 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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名古屋市交通局 3050形 3159編成
名古屋市交通局鶴舞線の車両。 名鉄に乗り入れ犬山線、豊田線でも走行した。 編成組み替えて余剰となった先代車両の3000形を組み込んでおり、3050形で3000形を挟んでいるのが特徴。 異端児の宿命ではあるが運用のしづらさが影響してか、3000形の引退を待たずして2019年に突然引退してしまった。 オーナーが学生時代によく利用した車両の一つ。 純正モーターを取り付けており、Nゲージの線路を走行可能。カプラーもTN化してある。行き先はデフォルトのまま「上小田井」行き。
鉄道コレクション TOMYTEC 鶴舞線六崎急行(Rokukyu_Express)
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名古屋市交通局 3050形 3151編成
名古屋市交通局鶴舞線の車両。 名鉄に乗り入れ犬山線、豊田線でも走行する。 当区では基本的に鉄道コレクションは購入しないが、オーナーが学生時代によく利用した車両であることもあり導入された。 純正モーターを取り付けており、Nゲージの線路を走行可能。カプラーもTN化してあり、ライトが非点灯以外は通常のNゲージに匹敵する改造を施している。 付属ステッカーより「豊田市」行きを貼り付け。
鉄道コレクション TOMYTEC 鶴舞線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EF81形交直流電気機関車95号機
レインボー色を纏い、スーパーエクスプレスレインボー専属車としてEF65と共に活躍した。 車体に書かれたEF81の白文字が特徴。 スーパーエクスプレスレインボー引退後は、レール運搬といった工臨、臨時列車、寝台列車の牽引にあたることもあった。 レインボー関係の車両では2023年現在唯一残存し、臨時列車や乗務員訓練列車などで使用されている。 姿は1997年、碓氷峠廃止直前頃を想定し、所属票も「田」としている。
鉄道模型 Nゲージ KATO 各地六崎急行(Rokukyu_Express)
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キハ110形200番台「 おいこっと」
飯山線の観光列車 既存のキハ110を改造し2015年に登場した。 名前の由来は、田舎の反対は東京→TOKYO→ひっくり返してOYKOT→おいこっと 「ふるさと」や「おばあちゃんの家」を連想する茅葺き屋根の民家の襖や障子などをイメージした外観デザインを持ち、模型でも余すことなく再現されている。 キハ110-235とキハ110-236の2両での組成となるが、この車両は元々は特急「秋田リレー」で登場したキハ110の300番台であり、秋田リレー廃止後に200番台に編入された車両である。 「おいこっと」としての運行がないときは通常の列車に入ることもある。 模型はでは「おいこっと」としての運行を想定している。 旧ロットのため、行き先には「快速」が印刷済み、後に追加増備した一般色に付属していたシールより、「十日町」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ GREENMAX 飯山線六崎急行(Rokukyu_Express)
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313系1700番台B152編成 飯田線
飯田線の快速「みすず」に使用されていた115系を置き換えるため、2006年に登場した三次車。 313系1500番台をベースとしているが、寒冷地対策として扉は押しボタンによる手動開閉。行先方向幕及び電動種別表示幕をフルカラーLED表示装置に、前照灯はプロジェクタ式HID、及び白色LEDに変更されている。 現在実車は大垣車両区に移籍し、J172編成を名乗るが引き続き飯田線運用がメインとなっている。 模型は2012年頃の姿をイメージし、行き先はデフォルトのまま「普通 天竜峡」としている。
鉄道模型 Nゲージ KATO 飯田線六崎急行(Rokukyu_Express)
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251系RE3編成 「スーパービュー踊り子」
伊豆への新たな観光特急として1992年にデビューした。 全ての車両がハイデッカー、または2階建てという将に「スーパービュー」な車両。 当初は薄い水色のような塗装をしていたが、2002年頃にリニューアル工事を請け、現行のカラーとなった。 長年185系と共に伊豆への観光輸送を担ってきたが、2020年に後継のE261系「サフィール踊り子」に任を譲って引退となった。 模型は引退を記念するかのように2020年に発売された。 室内灯が標準装備となっており、窓が大きいため人形を入れると非常に目立つ。 当区でもTOMYTEC、YFS、KATO製のやや高めの人形を乗車させている。 行先表示はペンギンモデル製ステッカーより「スーパービュー踊り子 伊豆急下田」を選択。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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185系0番台A1編成+C2編成「踊り子」
国鉄を代表する特急の1つ。 「特急型なのに窓が開く」などといじられることも多い車両だが、人気は登場から40年経っても高い。 2016年頃より登場時の白と緑ストライプ塗装へと変更が行われた。 第一線からは退いたものの国鉄由来の頑丈な設計がよいのか、後輩達が次々と引退していくなか現在でも時折臨時列車などで姿を見せてくれる。 2017年頃の踊り子を再現し、A1編成は伊豆急下田行き、C2編成は修善寺行きとしている。 TROM製室内灯を装備、行先表示はペンギンモデル製ステッカー。 ヘッドマークの交換により、湘南ライナーを始め他の列車への変更も可能となっている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EF81形交直流電気機関車113号機
トワイライトエクスプレスの牽引機。専用機として5機が在籍し大阪~青森を牽引した。 現在は103号機のみ、京都鉄道博物館で保管されている。 模型では個人的にトワイライトのイメージが強い113号機を選択している。ネタ運用で日本海を牽引させることも。 実車は最近まで松任工場内に留置されていたが、解体されてしまった。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 北陸本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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24系25形 トワイライトエクスプレス(第3編成)
長年日本最長の走行距離を誇った寝台特急。 2015年まで活躍し、その後数年間「特別なトワイライトエクスプレス」として走行した。 北斗星、カシオペアときたら…トワイライトだよねということで北海道行き寝台特急三英傑を揃えたくなり配備された。 機関車等の関係から3つともKATO製で揃えたかったが製品が在庫切れで入手できずにいたところ、ちょうどTOMIXから再生産がかかったため、TOMIX製となる。 実車は3編成が在籍したが、模型では第3編成を再現している。 窓が大きい車両は特に内部が目立つためN小屋製表現シートで室内を再現し、また乗客(カトー,トミーテック,YFS製)も乗せている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 北陸本線六崎急行(Rokukyu_Express)